ひさびさに「Nマガ」購入2012年01月06日 21:40

ひさしぶりにNマガ購入

今日は仕事で関東方面に出張。N700系に乗車、喫煙者と同行したこともあって、はじめて喫煙室を見ました。さらに、帰りの近鉄特急は22600系にはじめて乗車。外観が似ている22000系のシートに較べ座り心地がよい。また、不評の喫煙車が廃止され、新幹線同様喫煙室が設置されている車両でした。

さて、今日の鉄道体験にあわせて本題も鉄道模型ネタ。ひさしぶりに、Nゲージマガジン56号(機芸出版社)を購入しました(買ったのは年末ですが)。前回購入は53号で10年7月発刊なので、約1年半ぶりです。今回購入する気になったのは、「Bトレが走るレイアウト」として紹介されている2つのレイアウトに惹かれたから。これまで「Nマガ」で、さらには本編の「鉄道模型趣味」で、Bトレがどんな扱いだったのか、またどれくらい掲載されたのか知らないのですが、鉄道模型雑誌の老舗である機芸出版社の模型誌に、マイブームのBトレが扱われていたことは感慨深いものがあります(Bトレ歴の短い私がいうことではないのですけど・・・・)。さらにレイアウトの内容が、ひとつは講談社のクラフトマガジン「鉄道模型少年時代」をベースにしているもの、もう一方が走行を主体とした線路配置で、私の走行レイアウトに似た配置だったこと、しかも私がいつか製作したいと思っていた近鉄名古屋駅のような地下終着駅が取り入れられていたことなど、なんとなく勝手に親近感がわいたことが理由です。いずれも、中途半端な私は完成状態にはほど遠いのですが、この記事でかなり刺激された次第なのです。