くら寿司の推しメニューをたべてきました2018年05月06日 15:42


くら寿司推しメニュー新感覚イタリアン
昨晩は、GWにどこも出かけないから+母の日(前倒し)ということで、家族で久しぶりの外食。くら寿司に行ってきました。最近の回転寿司やさんは、サイドメニューと称して、洋風デザートやらラーメン・カレーライスなど、寿司屋にあるまじき?メニューを揃えています。まあ、ラーメン・うどん店、ファミレスなどと勝負しないといけないなかで、リピート率を上げる手としてはシカタナイのでしょう。いつもなら、「邪道」だと取り合わないのですが、今回は試しにと積極的にチョイスしてみました。

チーズハンバーグはソースがもう一歩
まずは最も寿司屋に似合わない、新感覚イタリアンから。チーズハンバーグ(\250)。ソースがケチャップっぽいのがちょっと残念ですが、チーズインハンバーグ自体は、まずまずのお味。\250でこれは納得です。ソースがもう一工夫かデミソースならすごい!

スパラッティはなるほどなお味
続いて、スパラッティ(\370)なるもの。太麺を使ったカルボナーラ味のラーメンですが、温泉卵を別皿で出し、自分で割って添えるという手法はいいんじゃないでしょうか。私にはスープの味は濃すぎ(からい)のでイマイチでしたが、しっかりカルボナーラ味でした。麺がもうちょっと欲しいところです。

竹姫かにちらしは量がもの足らず
和風で寿司屋ならではのメニューですが、「竹姫寿司」と称した竹風カップにはいったもの。オーソドックスなかにちらし(\100)をチョイス。かにの風味はもう一歩ですが、\200にして倍の量にしても良いのでは?と感じるくらい、量がもの足らない感じでした。あれこれ食べ比べてもらおうという狙いなのかもしれませんね。

洋風デザート「春・くらカフェ」
洋風デザート「春・くらカフェ」から、竹姫ショコラプリンをチョイス。チョコは、ミニストップのベルギーチョコを思わせる本格的なチョコ風味のお味。プリン部分も甘さ控えめで安っぽい味ではありませんでした。
以上、総じて「〇」評価。もちろん、普通のにぎり寿司も食べましたので、値段はいつもよりちょっとお高くつきました。が、いつもの店を出るときより満足感は得られました。たまには「邪道」も良いものです。


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