M8 干潟星雲を4枚コンポジット処理で・・・2022年07月25日 20:54


4枚コンポジットの効果
今日はめずらしく仕事を早く終わって帰宅したので、土曜に撮影した画像を改めて手を入れました。M8干潟星雲をいつもの手順で4枚コンポジット。4枚ですのでそんなにきれいな画像にはなりませんが、1枚に比べればコントラストを強調して、淡い光もあぶり出せます。

星雲星団撮影しながら電子観望できそうです
さて、CMOSカメラを使った電子観望/惑星撮影の方ですが、星ナビ22年5月号に掲載された「15万円で始める楽しい電子観望」で紹介されている組合せ:AskarFMA135+Player One Neptune-CⅡ。ファインダーホルダに取り付けられるので、本鏡筒で星雲星団撮影しながら、PC画面で電子観望なんてことができそうです。BKMAK150とPlayer One Neptune-CⅡで惑星撮影もできそうですし。


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