電子観望+惑星撮影にむけて準備開始2022年08月06日 09:04


とりあえずAskar FMA180ゲットです。
最近話題のCMOSカメラを使った「電子観望」と「惑星撮影」を始めるため、CMOSカメラと望遠鏡をどれにするか、いろいろと悩んだ結果、
・CMOSカメラ・・・URANUS-C(Player One社)
・小型望遠鏡・・・FMA180(Askar)
の組合せに決めました。星ナビ記事「15万円で・・・・」のNeptun-CⅡ+FMA135の組合せから、1Stepランクアップした組合せとなりました。
「アンドロメダ大星雲が収まる」組合せで「惑星撮影にも使える」という条件で検討、最初はFMA180+ASI385MCの組合せ(新製品Askar FMA180鏡筒でこんなに見えました! Part.1 - ネイチャーショップKYOEI東京店 星ブログ (hatenablog.jp))を考えていたのですが、YoutubeのURANUS-Cレビュー動画(電視観望 #145 新カメラ届く URANUS-C - YouTube)をみて心変わり。お値段は高くなりますが、機材を買えるのも今回限りかも?ということで今回奮発することにしました。
どちらもただいま入荷待ち状態の人気商品ですが、FMA180はスコーピオさんでUV-IRフィルターと購入することができました。肝心のカメラは8月中に入荷予定とのことで、しばらくお預けです。
天候も良くないのでFMA180はまだ開封しただけですが、スマホのように専用化粧箱に入っていて、"天体望遠鏡は段ボール箱に入っているもの"という固定観念を崩されました。PCやそれを置く台も用意しないと・・・・。秋のアンドロメダ大星雲観望に向けてぼちぼち準備します。