アウトランダーPHEVにグッズ2点購入2024年04月02日 20:47


ステーションワゴンタイプにはほしい用品
ずいぶん前に発注したのですが、2週間以上かかってやっととどいたアウトランダー用品を2点ご紹介。
TOP画像は、おなじみトノカバー。広いトランクルームを覆ってくれるカバーです。もちろん純正品もあって購入時に前所有者がつけてないかな?と期待しておりましたが、ついておらず・・・・。純正品はお高いので、amazonでこのアウトランダー用のものを購入しました。
露天駐車の充電にはコレがあった方が安心
もう1点は、給電口のカバー。取説にも「雨や雪の日もOK」と書かれてはいるのですが、着脱時にプラグ・コンセントがぬれるのには抵抗があります。ということで、カバーを買ってみました。構造は単純、大きな布に棒状のマグネットが仕込まれて、給電口上部のボディにくっつけるもの。風でめくれないように、裾側にもマグネットがありケーブルをはさんでおくようになっています。先週の暴風雨にも耐えられましたのでまずは合格。あとは寿命がどれくらい?

休日後の満充電時EV走行距離は、やはり落ちる
さて、昨日月曜日の朝の満充電EV走行可能距離ですが、58kmと平日より少しダウン。土日に近場のみを走行したので、悪い電費が反映されたのでしょう。遠距離通勤がなく近場の街乗りだけだと、どれくらいまで落ちるのか・・・・、ちょっと心配。それにしても、SAVEモード使ってるわりにガソリン減らないなあ。


愛車デリカD:5、手放すことに・・・・2024年02月29日 20:42


まだまだ乗り続けるつもりでいましたが・・・
デリカD:5に乗り始めて15年半。もうすぐ20万kmにとどくというところで、冬になると時々発生する症状が、先週あたりから重症化。信号待ちや長い坂道を下っている途中でアイドリングSTOPや回転数が不安定に・・・。吸気系の問題とは思うのですが、あれこれ整備・交換をしてもらってきたものの、完治しないままになっています。この治療代と20万kmの交換/整備をしてもらっても、今後いつ新手のトラブルが出るかわからない・・・・ことを考えると、さすがに継続使用の気持ちが揺らいでしまいました。
所有のデリカD:5を手放すとしても、同型のデリカD:5中古車をと考えましたが、意外に高額!タマ不足・・・・。たまたまディーラーの中古車展示にならんでいたアウトランダーPHEVに目がとまり、そのお値打ち価格に心引かれました。そんなわけで、旧型(GG2W:2016年式)のアウトランダーPHEVに乗り換えることになりました。ただいま、充電用コンセント工事や容量UP工事の手配でバタついています。

デリカD:5では、マロン(シェルティ犬)とレモン(セキセイインコ)といっしょにキャンプによく行きました。思い出の写真を2枚ほど・・・・。
夏の恒例行事:富士山麓キャンプへ

県内のオートキャンプ場にて



やっと完成。ボカロ11作目は「向日葵」です2024年02月06日 21:02


「向日葵」by CeVIO AI IA 完成です
前作ヨルシカの「春泥棒」から3ヶ月半も開いてしまいました。やっと完成できYouTubeにUPしましたので、紹介させていただきます。
TBSドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」の主題歌「向日葵」です。もとうたがadoさんなので、コピーというにはほど遠い・・・・昔々、みゆきさんの「時代」を薬師丸ひろ子がうたったような感じでしょうか?
演奏+うたは、ドラマ放送中にできあがったのですが、組み合わせる動画の選定に難航、年末・正月をはさみましたが、一時期やる気ゼロ状態でした。先日、カラオケの動画を見て発憤!先週末にやっと完成を見た次第です。ボカロ(厳密にはちがいますが)を初めて1年、11作目まできたので、これからは気負わずボチボチと行こうと思います。
動画選定に苦労しました
原曲は曲中の強弱がけっこう激しいのですが、演奏・うたとも技量が追いつかず、メリハリがないものになっています。
動画素材はいつもの”動画フリー素材サイト「動画AC」”からチョイスいたしました。

よろしければ、ご覧ください。


ただいまお気に入りの「ジャバラトンネル」2024年01月21日 12:58


アルミジャバラトンネルは楽しい!
「おまわり」「お手」と少しは”芸”といえることも覚えて、わが家の中心的存在のポジションを獲得したデグー♀「まちゅ」です。
昨年秋から、ホームセンターで購入したアルミ製ジャバラパイプをトンネルにして遊ばせると、形状をいろいろ変更できることもあって飽きずに楽しんでいます。
トンネルから顔を出す姿が愛らしい!
人間の3歳児くらいの知能があるといわれているように、おやつをあげると部屋の隅っこに隠したり盗られないようにトンネルの中でこっそり食べたりと、見ていてこちらも飽きません。ハムスターのように小さくなく、うさぎのように大きくなく、いいサイズだなあと思います。

いつも正月に自己紹介文の年齢を更新していたのですがすっかり忘れていたことに気づき、更新しました。


ヘッドライトクリーニング&コーティング2024年01月15日 23:57


ヘッドライトの黄色化クリーナ&コート前後比較
今回が4回目のクリーニング&コーティングです。デリカD:5ももう15年半になります。これまでも自分で2回、ディーラーで1回やっているのですが、ライトレンズの黄色化は徐々に進んでいきます。「そろそろやらないと・・・・」ということで、日曜日に4回目を実施。今回はBefore&Afterの写真を撮ってみました。向きや光の加減が適当なので、同じ土俵で比較できていないのですが、上段:Before、下段:Afterです。黄ばみは残りますが、かなりクリアな状態になったと感じます。これを地道に続けていくしかないのかなあ。


次回の木星撮影に向けて2023年12月06日 20:30


次回の撮影に向けて、新機能も事前確認
先日の木星撮影は、あまり準備をせず行ったので、次回に向けてはきちんと準備をしておくことに。
前回の大反省点として、Uranus-Cのフルサイズのまま撮影してしまったので容量が莫大×転送速度落ちでフレーム数が稼げず・・・。改めてガイドブックをみると1分程度の撮影で良いとのこと。たしかに、30フレーム/秒×60秒なら1,800フレームなので上位半分使っても900フレームコンポジットできるはず。というわけで、まずSharpCapの設定で撮影エリアを絞る設定にする必要がありますね。
つぎに、このタイミングでSharpCapに惑星撮影用の新機能!DeepSky撮影のようにライブスタック機能が追加されたとの情報です。参考にさせてもらっているYouTubeのすみやさんの動画で紹介されていました。
上記2点の設定のありかを事前確認したのがTOP画像です。動画サイズの変更は、カメラコントロールエリアの「キャプチャエリアの選択」。新機能の惑星のライブスタックは「ツール」のプルダウンメニュー中に「ライブ惑星スタッキング/強化(実験的)」がありこれを選択するとTOP画像のように調整Windowが現れます。
使い方などはすみやさんの動画を参照されたし!


飲み物も「衣替え」:冬はコップ付き水筒2023年11月09日 23:41


冬場の熱い飲み物はコップ付き水筒がいいんじゃない?
まだ暑い日があるので、着るものをどうするのか、本格的な衣替えはどうするか悩ましいところですが、一足先に飲み物の衣替えをしました。
夏場は「直飲みタイプ」の方が便利だしたぶん衛生的なんだと思います。冬場は、熱いコーヒーやお茶を持って行くので、「直飲みタイプ」ではやけどしてしまいそうです。やはり昔ながらの「コップ付きタイプ」がほしいと思うのですが、最近はホームセンターやスーパーの水筒売り場にはほとんど「直飲みタイプ」の水筒しか並んでいません。
これまで使っていたコップ付きタイプがかなりくたびれてきたので、職場も変わったことだし新しいものを・・・と、例によってamazon商店へ。
店頭と違って、けっこうたくさんの種類の「コップ付き」があることを知りびっくり!サイズとデザイン、やっぱり有名メーカーがいいか?ということで選んだのが写真の2本。片方は熱い日本茶用、もう一方は熱いコーヒー用です。コーヒーは朝食後にいつものブルックスのドリップバッグでいれます。自販機のコーヒーより断然おいしくて経済的!一時は「もうコップ付き水筒をメーカーは作っていないのか?」と思っていたのですが、なかなかバリエーション豊富で安心しました。


改めてSV503 70EDで”初”電子観望2023年11月04日 20:03


M27亜鈴星雲はこのサイズに。
先日は速報版でしたので、改めてSVBONYのSV503 70EDとUranus-Cとの組合せでの電子観望結果です。
<準備編>
レデューサの合焦と倍率を確認
この鏡筒を入手した際、レデューサがセットになっていたのですが、実は70ED用ではなく80ED用のものでした。前所有者がこれで使っていたのであれば問題はないだろうし、80ED用の方が2インチバレル取り付けなので汎用性もあるし・・・。ただ、焦点が合う位置など念のため昼間のうちに確認をしておきました。いつものように、電柱を使って拡大率を確認。たしかに0.8倍になっています。合焦位置も延長チューブを5mm~30mm交換してみましたがどれでも合焦しているようでした。
<初観望編>
今回はレデューサなしで、焦点距離420mm F6の見え具合を確認してみます。焦点を合わせるため天頂ミラーを使用しています。まずは、朝部分月食だった満月を。
焦点距離420mmで撮影
写真のとおり、ちょうど画面いっぱいにおさまるサイズになりました。8/31がスーパームーン(今年最大の月)だったばかりなので、よさそうかな?
満月の夜の星雲星団撮影になりますので、淡いガス星雲や銀河は避け、ちょうどこの時期に天頂付近にいる惑星状星雲~M27:亜鈴星雲とM57:リング星雲を被写体に決めました。
そのままの撮影結果がこちら。満月なのでかなり明るい状態になりました。
満月での撮影なので、やっぱり明るい
これをステライメージでレベル調整出整えたのがTOP画像です。なかなかのサイズです。(Uranus-Cは、センサーサイズが1/1.2型:11.2×6.3mm、解像度が3856×2180dot)青ハロも少し出ますが気にならない程度です。
2倍に拡大してみました
2倍に拡大(2000×2000サイズ切り出し)するとこんな感じ。この”透け感”がいいですね!ゲイン:550、露出時間15sで480s分(32Frameスタック)の結果ですが、少しざらつき感があるようです。
小さいM57リング星雲はこのサイズ。
次にM57:リング星雲です。さすがに小さい星雲なので、全体画像ではこんなサイズ。もちろん、”リング”形状であることはちゃんとわかります。同様に3倍に拡大(約1500×1500切り出し)するとこんな感じ。リングの中央の星もなんとなくわかります。
3倍拡大でこんな感じです。
短くて軽い扱いやすい鏡筒で、これだけ写ってくれればいいんじゃないでしょうか。今回は満月下での撮影でしたので、改めて月なし夜に撮影したいと思います。


3ヶ月ぶりの電子観望ーSV503 70EDデビュー2023年10月30日 23:57


満月を電子観望
早朝の月食撮影の勢いに乗って、夜もひさしぶりの電子観望。ずいぶん前にヤフオクで入手したSVBONYのSV503 70EDの初出動です。レデューサもセットになっていましたが、今回はレデューサは使わない状態で行いました。
とはいえ満月の夜ですので、この時期いい位置に来ている有名な惑星状星雲を被写体にしました。今回は速報版ということで、ライブスタック後のPC画面スクリーンショットをUPさせていただきます。(冒頭の月はSharpCapのスクリーンショット画像を左右反転したものです)。
■M27:亜鈴星雲
焦点距離がFMA180の2.3倍になり見栄えUP

■M57:リング星雲
リング星雲もなんとか見られる大きさに

■レデューサ使用時との比較用に二重星団
二重星団はレデューサが必要ですね

PC画面とはいえ、満月にこれだけライブで観られれば上等!では。
※天頂ミラーを使用しているので、ミラー画像になっています。


Myパソコン事情~Win11にUPしようか・・・・2023年10月24日 21:22


本日発売の12月号
10月からの再就職先で使用しているPCは、性能は高くはないけどOSはWindows11です。退職した前使用者がWin10からアップグレードしたようです。EXCELを使うくらいなのですが、いまのところ違和感やとまどいなく使えているので、自分の(家の)PCもそろそろWin11にアップグレードしようか・・・。会社にPCに詳しい方がどの程度いるかわからないこともあり、とりあえず日経PC21購入を続けて、PCトレンドに遅れないようにしている次第です。