Bトレビスタ:KATOカプラー化と少加工2021年08月29日 19:39


KATOカプラー交換前後比較
先日の記事の通り、走行時に車両間隔が気になったので、アーノルドタイプからKATOカプラーに交換することにしました。KATOカプラーは、密連タイプを使用しますが、交換前にちょっとした追加工をおこないます。
KATOカプラー加工(前)
写真赤線の左側をカットします。こうすることで、前後の可動域が少し大きくなることと、交換の際につけやすくなります。
KATOカプラーカット後
台車を触るついでに、もう一加工。KATOの台車に交換すると、台車が360°回転できるためくるくる回って扱いづらいのです。初期のBトレ床板は回転防止のストッパーがあったのですが、自社製台車を商品化したあたりから?か、なくなってしまいました。以前、どなたかがストッパーを追加されていたのをまねて、私も同様に・・・・。
1mm丸棒を追加して回転防止
写真のように、φ1mmの穴を開けてプラ丸棒を追加します。
こんな感じになります

ということで、TOP写真のように若干ですが少量間隔が詰まってよい感じに・・・・。(手前登場時:アーノルド/奥EX:KATOカプラー)


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