車両がいけるなら、レイアウトも!2022年06月12日 17:56


15年近く前のものでもメンテすればちゃんと動く
『週刊 昭和の鉄道模型を作る』が講談社から発行されたのは、2007年のこと。その後、鉄道模型雑誌には「昭和の・・・」で模型趣味を復活という方がけっこう見えたように思います。わたしも、「趣味」自体は再燃、復活したかに見えましたが、レイアウト製作自体は職場異動の影響もあって、製作途上で放置状態となっつぃまいました。
定年が近づくにつれ、実入りも少なくなることなので、今ある所有資産をちゃんと活用しよう!という気分になり、星空ながめの望遠鏡各種や鉄道模型の分野の所有物を活かすことを意識し始めました。その一つがこの「昭和の・・・・」Nゲージ。車両が動くことが確認できたので、今度はレイアウトの状態は?と、今日はレールのメンテナンスを行いました。3カ所のポイントはちゃんと動きます。(以前は1カ所動かなかったのに!)。レールの導通もなんとか車両が周回できるくらいにはなりました。線路配置上は機回し線がありますが、非選択式ポイントでギャップも切ってないので、あくまでも1編成をことこと周回させ、たまに引き込み線へ停車させるくらいの運転を狙った作りです。
とりあえず、きょうの走行シーンをYoutubeFへ。
昭和の・・・といいながら、走行できることがわかると、Bトレ車両も走らせてみたくなったり・・・・。こうやって気が多いのが、いろいろと成就しない原因なんです。