電子観望惑星編:ソースがだめでも・・・2022年11月13日 12:43


画像処理を駆使してここまで・・・・
これでどうだっ!とばかりに、100枚ずつ撮影した木星と土星の静止画像から、自分の目で確認して写りが良いもの20枚を選択、その後Registaxでコンポジットして、画像編集ソフトで「広域シャープネス」処理を行いました。
だいぶすっきり四瀧はしますが・・・・
これまでの掲載写真に比べて、ボケ感はかなりなくなったと思います。
もう少し口径が大きい望遠鏡なら・・・・とか、もう少し高価なバローレンズ使ったら・・・・なんて気持ちが頭をよぎりますが、そもそも”安近短”(安く&近くで&短時間で=お気軽な)をモットーに始めたはずだった(だいぶそうじゃなくなってますけど)ので、これ以上方針を崩すわけにはいきません。
というわけで、火星も現れましたので、いい条件の時に今の機材でどこまでできるか頑張ってみたいと思います。