アウトランダー初給油、気になる燃費は?2024年03月24日 12:47


納車~初給油までの累積走行距離
さきほど、納車後初めての給油をしてきました。従来は「満タン法」で、給油~給油の燃費を計算していたのですが、PHEVの場合は?
納車からきょうの給油までの走行距離は、平日の通勤往復距離:約90km弱6日分と休日のお買い物走行で、写真のとおり687.5kmでした。給油前のインパネ表示では、燃費32.7kmとありましたが、納車時にリセットしていなかったので、対象期間不明のため今回は参考程度に。
インパネモニターの燃費表示
さて、給油量は27リットルでした。従来であれば、687.5/27=25.5km/㍑ですが、充電量が含まれていません。こちらも正確に充電量を記録してなかったので、今回は概略で8kWh×8回=64kWhとしておきます。今日からは、充電ケーブルのコントロールBOXに表示された充電量を把握することに。
満充電完了後の充電量表示
充電量(費用)も含めた燃費は、充電量→電力費=ガソリン費→ガソリン量と換算して、実際の給油量に充電量→ガソリン量に換算した値を加えて「走行距離/(充電を含めた)ガソリン量」で計算してみます。
電力費は当地、中部電力管内は28.5円/kWhです。本日のガソリン代は157円/㍑でした。ということで、64kWh→64×28.5=\1,824→1824/157=11.6リットルとなります。で、充電量もガソリン量に換算して算出した燃費は、687.5÷(27+11.6)=17.8km/㍑となりました。アウトランダーの前にレンタカー:シエンタハイブリッドで平均25km/㍑を経験してしまったので、この値がすごい!という感覚にはならないのが残念・・・・。前所有車デリカD:5の約10km/㍑と比べれば、似たようなサイズ・重量でこれだけ走ってくれれば御の字でしょう。通勤費用もずいぶん余裕ができるはず!
ということで、これから様子を見ていきたいと思います。


う~ん、よくわからない。充電状態表示2024年03月19日 21:25


3月19日スタート時の表示
三菱アウトランダーPHEV(15年型)を中古で購入。乗り始め1週目の続報です。昨日、通勤からの帰宅時のバッテリー残量は、Hybrid Monitorによると40%。夜に充電して迎えた本日朝の状況から。
エンジン(というかPHEVシステム)をONして表示されたのがTOP画像。EV走行可能距離は、なんと84km!さすがにそれはないでしょ!って感じ。実はきのうのあさは74kmとこれまた「ほんと?」って数値でした。Hybrid Monitorの表示はこの通り。
スタート時のHybrid Monitor表示
充電状態は98.5%です。ここから、朝の通勤スタートです。市街地(といっても田んぼの間や河川の堤防などほとんど停止なし)はEV走行、幹線道路にはいって、信号がないエリアではSAVEモードで往き帰りの往復を終え、帰宅時のインパネ表示がこちら。
家に到着。
EV走行可能距離は14kmまで下がっていますが、Hybrid Monitorの残量表示は(ピント不良で見にくいですが)43%。
帰宅後のHybrid Monitor表示。
車の「14km」とはちょっと食い違う結果だなあ。満充電状態の走行可能距離が、一番最初の54kmと少なめで計算しても、43%あったらあと23kmは走れるのに・・・・・。
いまきちんと確認していないが、充電ケーブルのディスプレイに充電量○kWhが表示されるので、その値も確認してほんとうの状態を把握していきたいと思います。



アウトランダーPHEVお迎えしました2024年03月16日 17:10


満充電で68km走行可能!?
昨日、初の通勤走行を終えて、一晩充電を行いました。今朝の満充電で走行可能距離は、なんと68km!メーカー公表値:60kmを越えてしまいました。どうやら昨日の実績が反映されて算出されているようで、遠距離通勤の実電費がメーカー設定より良かったということなのでしょう。これはこれからが期待できます。

ハイブリッドモニター導入!
さて、アウトランダーPHEV購入に合わせて「Hybrid Monitor」なるものを購入しました。車のディスプレイには表示されない情報が見えるということで、当初は駆動用バッテリーが”中古”と思っていたので、充電可能容量を知りたく・・・・。結局新品だったので、「95%」と表示されてます。そのほか多種な情報が表示され、数値情報だけでなく走行状態が”エコ”なのかまで2つのランプで表示してくれます。
アウトランダーは、通常Dモード、エコモード、SAVEモードが選択でき、ブレーキ回生度合いをパドルで操作できるので、当分いろいろ試しながら走行を楽しめそうです。


やってきました!アウトランダーPHEV(15年型)2024年03月14日 18:08


今日はテスト走行でEVで20km程走行。
待ちに待ったアウトランダーPHEVがやってきました。新車登録後8年を過ぎた車ですが、外観は比較的きれい(一部こすりキズ有)、内装けっこう傷多し。走行距離が5万3千キロだったので「まだまだ乗れるだろう」と購入を決めたのですが、契約後に大事な確認を忘れていたことに気づきました。それは駆動用バッテリーの状態です。三菱のPHEV車には、「8年以内にバッテリー容量が70%きったら無償交換」という保証があって、それが適用されたのかどうか・・・?走行距離は少なめなので、「まあ70%きっていたら、2~3年後に自費で交換しようか・・・」とも考えていたのですが、昨日販売店に引き取りに行って営業担当者が開口一番「この車状態いいですよ!バッテリー新品です!」とのこと。おぉ!むっちゃラッキー!
充電中、充電完了時の表示
ということで、今日早速満充電にしてみました。充電ケーブルは、標準のものが長さ5mでとどかないので、「Qkcabo製充電ケーブル」(7.5m)を購入しておきました。100Vでも使用可、電流値を15A/13A/10A/8A切替でき、スタートまでのタイマー設定もあるという機能満載。中国製なのが気になるところですが、amazonでのコメント評価もよさそうなので・・・・。さっそく、200V・15Aで使ってみました。写真のように状態表示もされ、なかなか使いやすい印象です。
満充電&ほぼ満タンで走行可能距離
無事、満充電しEV走行可能距離は「54km」と表示されました。たしかに新品だなコレ!ということで、期待していなかったバッテリー新品で100万円得した気分。
明日からいよいよ本格走行です。


最近のハイブリッド車はすごいな!2024年03月12日 21:53


レンタカーのシエンタハイブリッド最高燃費!
ただいま自動車保険のレンタカー特約で、レンタカー通勤しています。お借りしたのは、トヨタ シエンタハイブリッド。特約の\7,000/日で借りられる車種をレンタカー提供元のJ-netレンタカーが選んだもの。
PHEVを乗る前にハイブリッド車に乗ることになるというのも不思議な縁ですが、このハイブリッド車なかなかすごいです。いまの勤務先はけっこう遠方で毎日片道40kmほど走ります。半分以上EV走行してくれて、だいたい平均25km/L(あくまでも表示上ですが・・・)。最高燃費が写真の38.8km/L。この車でずっと通勤したら、通勤手当の半分以上ういちゃいます!ただ、モーターがちょっとパワー不足かな?加速時、登坂時にすぐエンジンかかっちゃうので・・・。
いよいよ明日夕方レンタカーを返却して、アウトランダーを引き取ってきます。14日は有休とって”慣らし運転”(くるまの・・ではなく、私自身の慣らしです)します。


星ナビ4月号・・・買いました2024年03月09日 16:25


星ナビ4月号は彗星特集?
先月に報告したとおり、4月号にも「天体画像処理」小冊子が添付、今回は「彗星編」です。というわけで、ひき続き購入しました。
折しもポン・ブルックス彗星が明るさを増し注目されているさなか。夕刻の西方低い位置(今、15度くらい)なので、ちょっと条件はあまり良くないのですが・・・・。今週末は月回りもいいのですが、いかんせんお天気が・・・・。夕方から「雪」なんて予報になりました。山沿いでは日中から雪が降っているようです。紙面ではポン・ブルックス彗星の情報が盛りだくさん。再び月が新月となる4月上旬には高度が10度まで低くなるとのことです。



EV充電用コンセント設置工事完了!2024年03月08日 23:14


Panasonic製のカバー付きタイプをチョイス
先週、購入契約したアウトランダーPHEVをお迎えするまでのドタバタ紹介記事:第2弾です。昨日、無事充電用コンセントの設置工事が完了。工事時間は約1時間ほど。停電時間はほんの10分足らずだったそうです。
コンセント場所は家の東側の壁、夏場に雨が振り付けるところになるため、念のためカバー&ロック付きのBOXをチョイスしました。工事費は一般的に5~8万円とされていますが、標準価格:5万ちょっとのところ「カバー付き」を依頼したので(なぜか1万UP)の6万円でした。配電盤からの距離はかなり近い方だと思います。追加したブレーカーもちょうど1枠空きがあったので(写真右下)そこにうまくおさまりました。
けっこう高い位置から引き出されています
さて、今回容量を40A→60Aに変更しこちらは中部電力ミライズの方で、配電盤左側の従来40Aブレーカーをスマートブレーカーに交換(無料)。配電盤右下に充電用ブレーカー追加してコンセントまでの配線をしてもらったのですが、実はひとつ疑問に思っていたことがありました。
容量UP&充電用端子増設後の配電盤
それは配電盤の真ん中につけられたブレーカーが50Aであること。従来は容量40Aだったのでオーバー時は40Aのブレーカーが落ちていたのですが、これが60Aになった際、真ん中の50Aブレーカーがあると50Aで落ちてしまうのでは?中電も配線工事業者もそこは守備範囲外のようですし、別途工事依頼をする必要があるの?
工事前日までこの疑問があったのですが、工事業者にきいてみる前にネットで調べて見た結果、無事解決!結論は「このままで問題ない」ということ。これは、家庭用電力が「単相三線式」で供給されていること、真ん中のブレーカーは漏電ブレーカーで、50A表示の場合は片側50A×2であること、2列に分かれている配電盤は列ごとに供給ラインが分かれていること・・・・が理由です。同じような疑問をお持ちで詳しく知りたい方はこちらの動画をご覧ください。

ということで、無事充電用コンセントは設置終了。
残る問題は、コンセントと車の給電口との距離。標準の5mケーブルではたぶん長さ不足。車の止め方を変えるか、長い充電ケーブル(純正10mは、なんと7万円!)を用意するか・・・・考えどころです。


アウトランダーPHEVお迎えまで2024年03月04日 23:31


デザインが一新されたころのアウトランダーPHEVに
ハイブリッド車はかなり普及してきましたが、充電できるEV・PHEVはまだ少ないとのこと。そこで、今回購入を決めたアウトランダーPHEV(16年式)についての話題をいろいろ取り上げていきたいと思います。
先週の火曜日にデリカD:5の継続使用を断念、アウトランダーPHEV購入を決め、翌水曜日に購入契約をしてきました。そこから、車庫証明・検査登録の手続きで2週間必要との説明。一方、その間使用する車として自動車保険の「レンタカー特約」を使って15日間は無料でレンタカーを使用できることに。その間に手続きをしてもらってレンタカー返却日の3月13日夕刻までに準備をしてもらうことになりました。
当初は自宅での充電は考えていなかったのですが、販売店員の勧めやネット情報から充電用コンセント(200V)を設置することにしました。コンセント設置工事は販売店から手配してもらいましたが、あわせて20A分の容量UPが必要とのこと。わが家は従来40Aで契約しており60AへUPすることに。先週金曜日に中部電力ミライズにTEL申し込み、翌日土曜日午後に容量UP工事をしてもらいました。工事といっても配電盤の40Aブレーカを「SBスペース接続器具」という謎のBOXに交換したくらい。30分足らずで終了しました。次は今週木曜日のコンセント設置工事です。


四日市あすなろう鉄道カレンダー3月版2024年03月02日 09:38


四日市あすなろう鉄道カレンダー3月版
四日市あすなろう鉄道カレンダー3月版がUPされましたのでご紹介。
1月は緑色、2月は青色ときましたので、3月はピンク色?う~ん、素直な写真の方がいいような・・・・。

ダウンロードはこちらから。


愛車デリカD:5、手放すことに・・・・2024年02月29日 20:42


まだまだ乗り続けるつもりでいましたが・・・
デリカD:5に乗り始めて15年半。もうすぐ20万kmにとどくというところで、冬になると時々発生する症状が、先週あたりから重症化。信号待ちや長い坂道を下っている途中でアイドリングSTOPや回転数が不安定に・・・。吸気系の問題とは思うのですが、あれこれ整備・交換をしてもらってきたものの、完治しないままになっています。この治療代と20万kmの交換/整備をしてもらっても、今後いつ新手のトラブルが出るかわからない・・・・ことを考えると、さすがに継続使用の気持ちが揺らいでしまいました。
所有のデリカD:5を手放すとしても、同型のデリカD:5中古車をと考えましたが、意外に高額!タマ不足・・・・。たまたまディーラーの中古車展示にならんでいたアウトランダーPHEVに目がとまり、そのお値打ち価格に心引かれました。そんなわけで、旧型(GG2W:2016年式)のアウトランダーPHEVに乗り換えることになりました。ただいま、充電用コンセント工事や容量UP工事の手配でバタついています。

デリカD:5では、マロン(シェルティ犬)とレモン(セキセイインコ)といっしょにキャンプによく行きました。思い出の写真を2枚ほど・・・・。
夏の恒例行事:富士山麓キャンプへ

県内のオートキャンプ場にて