四日市あすなろう鉄道カレンダー11月版2023年11月03日 23:55


四日市あすなろう鉄道カレンダー11月版
四日市あすなろう鉄道カレンダー11月版がUPされましたのでご紹介。今年は「引退車両シリーズ」のはずですが、11月版は車両はなく秋らしい線路のみの写真。廃線跡というわけでもないようですが・・・・。

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改めてSV503 70EDで”初”電子観望2023年11月04日 20:03


M27亜鈴星雲はこのサイズに。
先日は速報版でしたので、改めてSVBONYのSV503 70EDとUranus-Cとの組合せでの電子観望結果です。
<準備編>
レデューサの合焦と倍率を確認
この鏡筒を入手した際、レデューサがセットになっていたのですが、実は70ED用ではなく80ED用のものでした。前所有者がこれで使っていたのであれば問題はないだろうし、80ED用の方が2インチバレル取り付けなので汎用性もあるし・・・。ただ、焦点が合う位置など念のため昼間のうちに確認をしておきました。いつものように、電柱を使って拡大率を確認。たしかに0.8倍になっています。合焦位置も延長チューブを5mm~30mm交換してみましたがどれでも合焦しているようでした。
<初観望編>
今回はレデューサなしで、焦点距離420mm F6の見え具合を確認してみます。焦点を合わせるため天頂ミラーを使用しています。まずは、朝部分月食だった満月を。
焦点距離420mmで撮影
写真のとおり、ちょうど画面いっぱいにおさまるサイズになりました。8/31がスーパームーン(今年最大の月)だったばかりなので、よさそうかな?
満月の夜の星雲星団撮影になりますので、淡いガス星雲や銀河は避け、ちょうどこの時期に天頂付近にいる惑星状星雲~M27:亜鈴星雲とM57:リング星雲を被写体に決めました。
そのままの撮影結果がこちら。満月なのでかなり明るい状態になりました。
満月での撮影なので、やっぱり明るい
これをステライメージでレベル調整出整えたのがTOP画像です。なかなかのサイズです。(Uranus-Cは、センサーサイズが1/1.2型:11.2×6.3mm、解像度が3856×2180dot)青ハロも少し出ますが気にならない程度です。
2倍に拡大してみました
2倍に拡大(2000×2000サイズ切り出し)するとこんな感じ。この”透け感”がいいですね!ゲイン:550、露出時間15sで480s分(32Frameスタック)の結果ですが、少しざらつき感があるようです。
小さいM57リング星雲はこのサイズ。
次にM57:リング星雲です。さすがに小さい星雲なので、全体画像ではこんなサイズ。もちろん、”リング”形状であることはちゃんとわかります。同様に3倍に拡大(約1500×1500切り出し)するとこんな感じ。リングの中央の星もなんとなくわかります。
3倍拡大でこんな感じです。
短くて軽い扱いやすい鏡筒で、これだけ写ってくれればいいんじゃないでしょうか。今回は満月下での撮影でしたので、改めて月なし夜に撮影したいと思います。


飲み物も「衣替え」:冬はコップ付き水筒2023年11月09日 23:41


冬場の熱い飲み物はコップ付き水筒がいいんじゃない?
まだ暑い日があるので、着るものをどうするのか、本格的な衣替えはどうするか悩ましいところですが、一足先に飲み物の衣替えをしました。
夏場は「直飲みタイプ」の方が便利だしたぶん衛生的なんだと思います。冬場は、熱いコーヒーやお茶を持って行くので、「直飲みタイプ」ではやけどしてしまいそうです。やはり昔ながらの「コップ付きタイプ」がほしいと思うのですが、最近はホームセンターやスーパーの水筒売り場にはほとんど「直飲みタイプ」の水筒しか並んでいません。
これまで使っていたコップ付きタイプがかなりくたびれてきたので、職場も変わったことだし新しいものを・・・と、例によってamazon商店へ。
店頭と違って、けっこうたくさんの種類の「コップ付き」があることを知りびっくり!サイズとデザイン、やっぱり有名メーカーがいいか?ということで選んだのが写真の2本。片方は熱い日本茶用、もう一方は熱いコーヒー用です。コーヒーは朝食後にいつものブルックスのドリップバッグでいれます。自販機のコーヒーより断然おいしくて経済的!一時は「もうコップ付き水筒をメーカーは作っていないのか?」と思っていたのですが、なかなかバリエーション豊富で安心しました。


予期せずみつけて購入した2冊2023年11月20日 20:53


本日購入した2冊
今日は20日ですので、『鉄道模型趣味』を確認しに書店へ。TOP記事の「吊り橋と温泉」モジュールは興味を持ちましたがそれ以外に関心のある記事がなく、今回は購入見送りです。
私が通う市内の書店「コメリ書房」では、ここ1年くらいで鉄道関連書がかなり充実してきました。そして今日新刊を発見!『軽便鉄道入門』(天夢人発行)\2,200(税込み)です。私にとってはいまさら感はあったのですが、中身を見ると冒頭に「今も残っている軽便鉄道めぐり」として、三岐鉄道北勢線、黒部峡谷鉄道、四日市あすなろう鉄道が記事になっておりました!こりゃ、買っちゃうわね。最後にナロー模型や軽便関連図書の紹介もあり、まさに入門書です。
もう1冊は毎年恒例『星空年鑑2024』です。最近ちょっと寒さに負けて、出動が減ってますが、冬らしいすっきりした夜空になってきたので、気合いを入れないと・・・。


先週末は慰安旅行で北九州へ2023年11月21日 21:26


九州鉄道記念館に展示されていたC591
10月に入社したばかりですが、コロナあけで久しぶりの慰安旅行だそうです。コロナ以前でも、いまどき慰安旅行を泊まりがけでやってる会社って少ないのでは?今回は○年ぶりということで、社長の肝いりで2泊3日の北九州旅行。湯布院~博多に泊まりました。
九州上陸1発目の観光は、小倉の昭和レトロエリアでの自由散策。鉄道ファンの私は迷わず「九州鉄道記念館」へ。国鉄時代の車両が展示されています。TOP写真はそのうちの1両:C59。
湯布院の朝、初雪に遭遇
その後、湯布院へ移動して宿泊。翌朝、近くの金鱗湖へ。ここは、温水と寒水が流れ込んでいて、湖に時期朝霧が立つというのが見所ということですが、ここでなんと予想外の雪模様。ガイドさんも思わぬ天候にあたふた・・・。でも「貴重な体験をしていただけましたね」としっかり締めていました。
その後別府へ移動し、”地獄めぐり”短縮版で「血の池地獄」と「海地獄」を見学。
血の池地獄~お湯が赤いわけではなかった・・・
海地獄~地獄なんだか?

そして博多へ移動。夕食後、市内夜景バスツアー、写真は福岡タワー。クリスマスバージョンですね。
バスの車窓から福岡タワー
屋台が並ぶ中州もクリスマスバージョン。九州場所も行われていて大混雑状態でしたが、屋台のラーメンを食べました。
大賑わいの中州屋台街

細麺&あっさりスープのラーメン

博多駅前もすっかりクリスマスのイルミネーション。
博多駅前のクリスマスツリー

イルミネーションがクリスマス気分を盛り上げます

こちらも

3日目はひたすら帰るのみ・・・。ということで、3日間の慰安旅行終了です。


ひさしぶりに惑星の撮影~ゆらゆらで土星はボツ2023年11月26日 17:26


CMOSカメラで木星撮影&ステライメージで画像処理
この秋一番の冷え込みに負けず、昨晩ひさしぶりに星空ながめ出動!月齢12の月と木星が最接近のなか、星雲星団はあきらめて見頃の木星と土星の撮影を行いました。
最初、BKMAK150+2.5倍バローで土星を写そうとしましたが、どうにもゆらゆらがひどくて断念。バローをはずして撮影したものの、結局コンポジット下画像は見るも無惨な状態でした。というわけで、今回は木星の画像のみ。
SharpCap4.1で5分間のaviファイルを3回撮影しましたが、はたして5分間が適切なのか?これまでは画像処理にRegistax6を使っていましたが、今回はStellaImege9を使ってコンポジットなど画像処理を行いました。
せっかくなので、左の方に離れているカリスト(ちょっと暗いですが)までいれた構図でもう1枚。
視野の広さを活かして4衛星ショット
画像処理具合がまだまだですね。

<使用機材>
・鏡筒:SkyWatcher BKMAK150+天頂ミラー
・カメラ:PlayerOne Uranus-C
・赤道儀:Vixen GPD&SkyWatcher EG5用GOTOセット
<撮影条件>
・アナログゲイン:600
・露出時間:0.2ms × 5分間
・Aviファイル形式で保存
<画像処理>
・StellaImage9にaviファイル取込み
・約2700Shotから30%(約800Shot)採用でコンポジット
・その後レベル調整・カラーバランス調整など



”極細”ポッキーでおいしさ以外の魅力を再確認2023年11月28日 20:51


ポッキーの魅力は触感にあり・・・・
写真は、11月11日が『ポッキー&プリッツの日』とか『チンアナゴの日』とかいうので、記念に撮ったもの。(ブログ掲載のタイミングを逸しました)。
記念日にあわせて販売されたポッキー&プリッツセットを購入したわけですが、ここに写っている「極細ポッキー」を食べて気がついたことがあります。
ポッキーの魅力は、もちろん甘すぎないチョコとプリッツの相性のよいおいしさですが、くちのなかでポキポキポキっと折れるときの触感が魅力なんだと気がつきました。普通のポッキーでは気づきにくいのですが、この”極細”を6本ほど一気に口に入れてポキポキポキっとやると、それはもうおいしさといっしょに舌の上で崩れていく心地よさといったら・・・・。おいしいからといってポッキーをおなかいっぱい食べる人はいないでしょうから、意外とこの感触で満足感が得られるのではないかと思います。
※アナゴ人形は、くら寿司のびっくらぽん(だっけ?)で入っていたもの。