鉄道模型趣味5月号購入&PHEV電気具合2024年04月20日 19:41


鉄道模型趣味5月号、買いました!
きのう会社帰りに市内の書店に立ち寄り、鉄道模型趣味5月号を確認。ナロー9mm神尾鉱業軌道レイアウト記事にひかれ購入しました。作り込まれたレイアウトの光景は見応えがあります。

書店立ち寄りでEV走行残が0に
さて、アウトランダーPHEV電気具合の続報です。書店に寄るため金曜日の通勤混雑時間に市街地を走りましたので、書店から家につくまでにEV走行可能距離は0、さらに家に着く直前でエンジンが始動しました。Hybrid Monitorのバッテリー残は26%。家に到着時は若干充電されたため、29%まで復帰しました。
Hybrid Monitorは29%残ってると表示されるが
そして今朝までの充電量は、9.30kWhでした。12kWhのバッテリー容量なので、約78%に相当します。ということは、Hybrid Monitorの残量表示ほどは残っていないということか。どこかのYouTube動画でも紹介されていましたが、「0」表示時点で残20%くらいというのが正しいようです。


きょうのアウトランダーPHEV電気具合(3)2024年04月13日 17:39


金曜日にはEV走行可能距離は以前レベルに復帰
本日、ガソリン給油を行いましたので、前回給油した3/24から今日までの燃費・電費状況をUPさせていただきます。
その前に、月曜日朝のEV走行可能距離が58kmと60kmを下回っていた件、日を追うごとに向上し昨日金曜日の朝には64kmになっておりました(TOP画像)。このことから、土日の市街地走行の影響で悪化、平日の通勤で良化・・・と、随時実績が反映されていることがわかります。
バッテリー容量が93%にダウン、でも充電率は102%
なお、Hybrid Monitorでは、充電率がまた100%超え、バッテリー容量ははやくも93%にダウン!です。

こんなかたちで燃費・電費推移を管理予定
さて、燃費・電費の結果ですが、今回は毎日の充電量データとして購入した充電ケーブルの充電量表示を記録、この期間の累計充電量を算出しています(上のEXCEL表)。その後は前回同様に電気充電量→電気代⇒ガソリン代→ガソリン量と換算して、走行距離÷(ガソリン給油量+換算ガソリン量)で算出。その結果、21.3km/㍑と前回の18.3km/㍑から向上!インパネの燃費表示も前回:32.7km/㍑から38.6km/㍑に向上しています。これはやはり暖かくなってきたことが影響していると思いますが、EV率を上げたことも一因かと(写真がありませんがインパネ表示のEV率:81%)。デリカD:5は今の通勤となった期間平均で10.5km/㍑だったので、燃費は2倍に良くなっている!ことになります。通常電気料金でも十分効果大です(深夜安価料金なら効果絶大なのでしょうけど・・・・)。これからずっと毎日の充電量を記録し続けられるかは?ですが、当面こんな形で燃費・電費状況を把握していこうと思います。
さてもう1件。今週木曜日の帰宅途中に「給油アラーム」が点灯!初めてのことだったので、念のため10リッター給油したのですが、本日給油の29リッターと合わせてこの期間の使用ガソリンは39リッター。タンク容量は45リッターなので、残量7~8リッターで給油アラームが出るようです。今の通勤(往復約85km)で1日2リッター弱程度しか使用していないので、充電と合わせれば通勤だけならあと3~4日は持ちそうですが・・・・・。


インチダウンで見た目も乗り味も大違いに!2024年04月07日 16:17


タイヤ交換にあわせてインチダウンしました
8年落ち5万3千kmで中古購入したアウトランダーPHEV(16年型)のおはなし。今回はタイヤ&ホイールを変更した話題です。
購入したアウトランダーには標準ホイール&タイヤ(写真左)サイズは225/55R18がついていました。18インチでしたのでゆくゆく16インチに交換しようと当初から考えていたのですが、購入後タイヤをよく見るとかなりひびが入った状態でした。製造年月日を見ると末尾4桁が「5015」とあり、2015年の第50週に作られたもの。ということは、新車時についていたタイヤそのままということ!もう換え時をとうに過ぎています。
購入時のタイヤは8年もの!
アウトランダーPHEVは「堅くもなく柔らかくもないサスペンション」と評されることが多いのですが、実際乗ってみるとデリカD:5に乗っていた私にはゴツゴツと堅めに感じます。さらにハンドルもやや重いのはいいとして、なにか車が勝手にハンドルを動かしているような違和感が・・・・。
そんなこともあって、即”履き替え”を決めました。アウトランダーは下位グレードには215/70R16サイズが使用されていてどちらもOK(外形寸法ほぼ同じ)。実は前車デリカD:5も標準が225/55R18だったのをサイズダウンオプションで215/70R16にしていました。スタッドレスタイヤは今年買ったばかりなのでそのまま使える!→夏タイヤもインチダウンしてしまおう!ということに。購入前に改めてタイヤ価格を調べてみると、(DUNLOP グラントレックAT5<フジコーポレーション価格>で)
215/70R16・・・\15,600(4本で \6,2400)
225/55R18・・・\27,600(4本で \110,400)  
と単品で1万円以上もちがうことがわかりました。デリカD:5購入時もあとあとのタイヤ費用を考えてインチダウンしましたが、今回ホイールセットを買ってもほぼ同額なので次回以降を考えてインチダウンを決めました。

う~ん、スタイリッシュさが消えてしまった・・・・
昨日新品タイヤ&ホイールセットに交換してもらい乗ってみると・・・・・。乗り心地はマイルドに、ハンドルの違和感もなくなりました。扁平率の影響か古くて堅くなったゴムの影響かはわかりませんが、乗り味は予想通りの変化が感じれ満足!一方、帰宅して改めて横からのアウトランダーを見て愕然・・・。ホイールのインチダウンでこんなに見た目の印象が変わっちゃうのかとびっくり。ホイールはキープコンセプトで「ブラック&ポリッシュ」タイプを選んだのですが、タイヤの厚みが思った以上に分厚くてせっかくのスタイリッシュなフォルムが台無し・・・・と思うくらい違います。「(見)慣れの影響も大きいから」と自分を納得させて、この記事を書いている次第です。DUNLOPグラントレックAT5は、デリカD:5でも履いていたタイヤで、ロードノイズもかなり抑えられており気に入っています。オフロード走行するわけではないので、もう少しオンロード寄りの種類でもいいのですが、ここは私の「こだわり」です。


今週末はF1グランプリ、初の春開催!2024年04月04日 22:50


今朝の中日新聞記事より
「いよいよF1の季節!」といえば従来は秋のことだったのですが・・・・。今年は日本初の春開催!今年は桜の開花が遅れたおかげで、今週末のF1開催がまさに見頃の時期になりました。海外からF1を見に来られる方は、さくらの花見もできるという幸運も!
会場となる鈴鹿サーキットのある地元民は、この時期は外出を控える(どこも混雑&渋滞なので)期間でもあります。明日の帰り道は渋滞にまきこまれそう・・・・・。


アウトランダーPHEVにグッズ2点購入2024年04月02日 20:47


ステーションワゴンタイプにはほしい用品
ずいぶん前に発注したのですが、2週間以上かかってやっととどいたアウトランダー用品を2点ご紹介。
TOP画像は、おなじみトノカバー。広いトランクルームを覆ってくれるカバーです。もちろん純正品もあって購入時に前所有者がつけてないかな?と期待しておりましたが、ついておらず・・・・。純正品はお高いので、amazonでこのアウトランダー用のものを購入しました。
露天駐車の充電にはコレがあった方が安心
もう1点は、給電口のカバー。取説にも「雨や雪の日もOK」と書かれてはいるのですが、着脱時にプラグ・コンセントがぬれるのには抵抗があります。ということで、カバーを買ってみました。構造は単純、大きな布に棒状のマグネットが仕込まれて、給電口上部のボディにくっつけるもの。風でめくれないように、裾側にもマグネットがありケーブルをはさんでおくようになっています。先週の暴風雨にも耐えられましたのでまずは合格。あとは寿命がどれくらい?

休日後の満充電時EV走行距離は、やはり落ちる
さて、昨日月曜日の朝の満充電EV走行可能距離ですが、58kmと平日より少しダウン。土日に近場のみを走行したので、悪い電費が反映されたのでしょう。遠距離通勤がなく近場の街乗りだけだと、どれくらいまで落ちるのか・・・・、ちょっと心配。それにしても、SAVEモード使ってるわりにガソリン減らないなあ。


きょうのアウトランダーPHEVでんき具合_22024年03月29日 20:06


満充電で60kmちょっとEV走行可能で安定してきました
きのうと全く同じ内容となりますが、もう1日分の状況を記録しておきます。昨日の残バッテリー~EV走行:0/24.5%から満充電までの充電量は、9.70KWhでした。その結果、今朝のインパネに表示されたEV走行可能距離:63km、総走行可能距離:517km(昨晩の454kmから63km増、ちゃんと計算あってますね)。
Hybrid Monitor表示は充電率102%!?
Hybrid Monitorの充電率表示は、なんと!102%・・・100%越えちゃいました!まあ、それくらいのものだと思っておきましょう。
きょうもEV走行バッテリーをほぼ使い切り?
本日の通勤往復を終えた帰宅後のインパネ表示は、EV走行距離:3km、総走行可能距離:438km、実際の走行距離は89kmでした。これまでの結果をみると、おおよそ満充電でEV走行可能距離は60kmちょっと、今の運転のしかたでおおむね帰宅時の残5km以下におさまるように安定してきました。朝のEV走行可能距離が、今週の通勤実績を踏まえて算出されたものとすれば、おおむね63kmEV走行できていると考えられます。ということは、ガソリンを使った走行分は26km。昨日は27kmでしたので、このあたりも大きな変動なしです。
はやくもバッテリー容量1%減
あっ、バッテリー容量が94%と1%減っちゃいましたね。もう?って感じですが・・・・。来週からはあたたかくなるので、環境変化がどの程度影響するのか?来週末ごろまた報告させていただきます。



きょうのアウトランダーPHEVでんき具合2024年03月28日 21:25


スタート時のインパネ表示
なるべくEV走行した方がお財布にやさしいということがわかってきたので、「SAVEモード」走行区間を減らして、帰宅時にEV走行可能距離が5km未満になるように調整始めました。そしてついに、通勤から帰宅&長男君のお迎えを終え、ちょうどEV可能距離が0(実際は「---km」表示)になりましたので、記念に?スタートからの状況をまとめておきます。
99.5%充電完了!
一晩の充電9.42kWhで満充電に(10A×6時間)。朝のEV走行可能表示は66km、Hybrid Monitorは「99.5%」充電されてます。
一日の走行を終え、自宅到着とほぼ同時にEV可能距離が0、そのときのHybrid Monitorバッテリー残量は「24.5%」でした。インパネ表示が0でも実際はまだ1/4ほど残っていることになります。
帰宅のタイミングで、EV走行可能が0に。
朝からの実際の走行距離は、54476ー54384=92km。インパネの電気+ガソリン走行距離は、朝:547、夜:454で93km・・・・実際の距離とかなり近。
そのうち66kmを満充電下電気で、残り27km分をガソリンを使って走行したということに(ガソリンは充電用&エンジン直結の両方分)。
Hybrid Monitorでは、まだ1/4程残ってるようです
さて、ここからはかなりアバウトな計算になりますが、(写真はありませんが)今のところの平均燃費は32.7km/㍑と表示されているので、ガソリンの使用量は、93÷32.7=2.84㍑としましょう。きょうの走行93kmには、電気9.42kWhとガソリン2.84㍑を使用したことになるので、燃料代は
9.42×\28.5+2.84×\160=\722.87。ガソリン燃料に置き換えると、
722.87÷160=4.52㍑となるので、総合燃費は93÷4.52=20.6km/㍑。先日の算出結果:17.8km/㍑より良くなりましたね。EV比率を上げたことや気温が少しUP&暖房が減ったなども影響しているのでしょうか。
わが家は特にオール電化でも深夜電気温水器でなく、通常の電気料金ですが、それでもEV効果は十分得られるようです。4月からは電気料金がUPするので効果が目減りしてしまいますが、走りの気持ちよさという付加価値も考えれば、PHEVは環境にもお財布にもやさしいくるまです。


アウトランダー初給油、気になる燃費は?2024年03月24日 12:47


納車~初給油までの累積走行距離
さきほど、納車後初めての給油をしてきました。従来は「満タン法」で、給油~給油の燃費を計算していたのですが、PHEVの場合は?
納車からきょうの給油までの走行距離は、平日の通勤往復距離:約90km弱6日分と休日のお買い物走行で、写真のとおり687.5kmでした。給油前のインパネ表示では、燃費32.7kmとありましたが、納車時にリセットしていなかったので、対象期間不明のため今回は参考程度に。
インパネモニターの燃費表示
さて、給油量は27リットルでした。従来であれば、687.5/27=25.5km/㍑ですが、充電量が含まれていません。こちらも正確に充電量を記録してなかったので、今回は概略で8kWh×8回=64kWhとしておきます。今日からは、充電ケーブルのコントロールBOXに表示された充電量を把握することに。
満充電完了後の充電量表示
充電量(費用)も含めた燃費は、充電量→電力費=ガソリン費→ガソリン量と換算して、実際の給油量に充電量→ガソリン量に換算した値を加えて「走行距離/(充電を含めた)ガソリン量」で計算してみます。
電力費は当地、中部電力管内は28.5円/kWhです。本日のガソリン代は157円/㍑でした。ということで、64kWh→64×28.5=\1,824→1824/157=11.6リットルとなります。で、充電量もガソリン量に換算して算出した燃費は、687.5÷(27+11.6)=17.8km/㍑となりました。アウトランダーの前にレンタカー:シエンタハイブリッドで平均25km/㍑を経験してしまったので、この値がすごい!という感覚にはならないのが残念・・・・。前所有車デリカD:5の約10km/㍑と比べれば、似たようなサイズ・重量でこれだけ走ってくれれば御の字でしょう。通勤費用もずいぶん余裕ができるはず!
ということで、これから様子を見ていきたいと思います。


う~ん、よくわからない。充電状態表示2024年03月19日 21:25


3月19日スタート時の表示
三菱アウトランダーPHEV(15年型)を中古で購入。乗り始め1週目の続報です。昨日、通勤からの帰宅時のバッテリー残量は、Hybrid Monitorによると40%。夜に充電して迎えた本日朝の状況から。
エンジン(というかPHEVシステム)をONして表示されたのがTOP画像。EV走行可能距離は、なんと84km!さすがにそれはないでしょ!って感じ。実はきのうのあさは74kmとこれまた「ほんと?」って数値でした。Hybrid Monitorの表示はこの通り。
スタート時のHybrid Monitor表示
充電状態は98.5%です。ここから、朝の通勤スタートです。市街地(といっても田んぼの間や河川の堤防などほとんど停止なし)はEV走行、幹線道路にはいって、信号がないエリアではSAVEモードで往き帰りの往復を終え、帰宅時のインパネ表示がこちら。
家に到着。
EV走行可能距離は14kmまで下がっていますが、Hybrid Monitorの残量表示は(ピント不良で見にくいですが)43%。
帰宅後のHybrid Monitor表示。
車の「14km」とはちょっと食い違う結果だなあ。満充電状態の走行可能距離が、一番最初の54kmと少なめで計算しても、43%あったらあと23kmは走れるのに・・・・・。
いまきちんと確認していないが、充電ケーブルのディスプレイに充電量○kWhが表示されるので、その値も確認してほんとうの状態を把握していきたいと思います。



アウトランダーPHEVお迎えしました2024年03月16日 17:10


満充電で68km走行可能!?
昨日、初の通勤走行を終えて、一晩充電を行いました。今朝の満充電で走行可能距離は、なんと68km!メーカー公表値:60kmを越えてしまいました。どうやら昨日の実績が反映されて算出されているようで、遠距離通勤の実電費がメーカー設定より良かったということなのでしょう。これはこれからが期待できます。

ハイブリッドモニター導入!
さて、アウトランダーPHEV購入に合わせて「Hybrid Monitor」なるものを購入しました。車のディスプレイには表示されない情報が見えるということで、当初は駆動用バッテリーが”中古”と思っていたので、充電可能容量を知りたく・・・・。結局新品だったので、「95%」と表示されてます。そのほか多種な情報が表示され、数値情報だけでなく走行状態が”エコ”なのかまで2つのランプで表示してくれます。
アウトランダーは、通常Dモード、エコモード、SAVEモードが選択でき、ブレーキ回生度合いをパドルで操作できるので、当分いろいろ試しながら走行を楽しめそうです。