次回の木星撮影に向けて ― 2023年12月06日 20:30
先日の木星撮影は、あまり準備をせず行ったので、次回に向けてはきちんと準備をしておくことに。
前回の大反省点として、Uranus-Cのフルサイズのまま撮影してしまったので容量が莫大×転送速度落ちでフレーム数が稼げず・・・。改めてガイドブックをみると1分程度の撮影で良いとのこと。たしかに、30フレーム/秒×60秒なら1,800フレームなので上位半分使っても900フレームコンポジットできるはず。というわけで、まずSharpCapの設定で撮影エリアを絞る設定にする必要がありますね。
つぎに、このタイミングでSharpCapに惑星撮影用の新機能!DeepSky撮影のようにライブスタック機能が追加されたとの情報です。参考にさせてもらっているYouTubeのすみやさんの動画で紹介されていました。
上記2点の設定のありかを事前確認したのがTOP画像です。動画サイズの変更は、カメラコントロールエリアの「キャプチャエリアの選択」。新機能の惑星のライブスタックは「ツール」のプルダウンメニュー中に「ライブ惑星スタッキング/強化(実験的)」がありこれを選択するとTOP画像のように調整Windowが現れます。
使い方などはすみやさんの動画を参照されたし!
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