避妊手術のはずが・・・ ― 2007年05月02日 00:33
「これから麻酔をかけ手術は12時から3時くらいに行います。何かあったら連絡します。」「麻酔から覚める5時以降8時までに迎えに来て下さい」医師からの説明を一通りきき、シロを預けて病院を後にした。何の連絡もなく手術の時刻が過ぎた。「連絡なかったから、なにごともなく済んだのだろう」そう思って、夕方6時頃シロを迎えに病院を訪ねた。しかし、そこで衝撃的なはなしを聞かされた。
市の避妊手術補助金の説明をされたあと、「実は・・・・・」と医師が切り出した。「もう赤ちゃんがはいっていました」そういって、写真の箱を差し出された。半年前に生まれたばかり、まだ子どもだと思っていたので、そんなことは全く考えてもみなかった。避妊手術をすることさえ、やや罪悪感を感じながらも生まれる命を殺めることはしたくないから・・・と決意したのに。結果的に4つの命を奪ってしまった。帰りの車の中は重い空気だった。
考えてみれば、「動物を飼う」ということは突き詰めれば”にんげんのエゴ”でしかない。一時期の大型犬の流行やチワワの人気にのり、たくさんのブリーダーで繁殖された一方、途中で捨てられた者たちも多いと聞く。にんげんが動物を飼うということは、たぶん動物たちのいろんな犠牲の上に成り立っているのだと思う。今回の件で、改めてそんなことを考えてしまった。
手術の結末をこのブログに載せることも正直最初は控えようかと思った。昨日からこのブログを目にしてくれる方が急増していることが、なおさら書きづらい気持ちを後押しした。しかし、「こういうことをのせてこそ、ブログだろう」とやっと気持ちを切り替え、今この記事を書いている。(ただし、さすがにこの記事を積極的にねこコミュにUPするまでには至っていません)
怪しい者ではございませぬ ― 2007年05月02日 22:27
今回は目先を変えてわが家のお客さんを紹介。隣の空き地との境界に埋められた古タイヤにテントウムシのたまごとさなぎがくっついているのを発見!じゃあ、親もいるだろうとあたりを見回すと、ナナホシテントウの成虫や幼虫があちこちに。テントウムシは、たまご→幼虫→さなぎ→成虫と変態するのですが、これらが一度に見られてなんとなくラッキー。しかも、この連休中に、さなぎから成虫が現れる瞬間を見られるかも・・・。と期待していたんですが、昨日の悪天候の雨で流されてしまったのか、今日は影も形もなくなっていました。こんな身近なところにも、自然のきびしさはあったんですね。(写真は、かわいい成虫とはかけはなれた容姿のナナホシテントウの幼虫)
最近のコメント