今週遅れてやってきた「冬型」のお天気のおかげで、真冬のあいだでさえなかった日本晴れが続き、夜は忙しく星空ながめを続けております。さすがに、昨晩以降は月が満ちてみましたので、月と木星の撮影に切り替えました。ひさしぶりに月をながめてみると、これはこれで月表面の地形はまた面白いものです。
一方の木星。今夜は大気の状態がバッチリ!だったのか、像の揺らぎもなく「これまで眼視で見た中で一番!」といえるほど、ピタッとした拡大像を見ることができました。残念ながら、写真を撮るスキルが追いついておらず、星雲星団と違って眼視で見えるほどの写真画像を撮ることが出来ませんでした。こちらも技術を磨かねば・・・・・。
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