やっと完成。ボカロ11作目は「向日葵」です ― 2024年02月06日 21:02
前作ヨルシカの「春泥棒」から3ヶ月半も開いてしまいました。やっと完成できYouTubeにUPしましたので、紹介させていただきます。
TBSドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」の主題歌「向日葵」です。もとうたがadoさんなので、コピーというにはほど遠い・・・・昔々、みゆきさんの「時代」を薬師丸ひろ子がうたったような感じでしょうか?
演奏+うたは、ドラマ放送中にできあがったのですが、組み合わせる動画の選定に難航、年末・正月をはさみましたが、一時期やる気ゼロ状態でした。先日、カラオケの動画を見て発憤!先週末にやっと完成を見た次第です。ボカロ(厳密にはちがいますが)を初めて1年、11作目まできたので、これからは気負わずボチボチと行こうと思います。
原曲は曲中の強弱がけっこう激しいのですが、演奏・うたとも技量が追いつかず、メリハリがないものになっています。
動画素材はいつもの”動画フリー素材サイト「動画AC」”からチョイスいたしました。
よろしければ、ご覧ください。
四日市あすなろう鉄道カレンダー2月版 ― 2024年02月04日 16:14
四日市あすなろう鉄道カレンダーの2月版がアップされましたのでご紹介。今回も1月同様、日永駅の写真を加工した図柄。2月らしく積雪時の写真が使われています。2枚目は日永駅の分岐ポイントの写真ですが、どうせだったらこれも積雪時の写真はなかったのかな?先週金曜日のNHK BS番組「ザ・穴場ツアー」でも紹介されていましたが、ポイントの凍結防止に融雪用カンテラが使われています。(動画をご覧ください。
四日市あすなろう鉄道カレンダー2月版はこちら
SLIM記事を追う(稼働停止後) ― 2024年02月03日 11:58
25日の会見で、「太陽が西側に来れば復活の可能性も・・・」と説明していたように、日本初の月面着陸に成功した探査機:SLIMが復活稼働。それを伝える中日新聞記事です。(ピントが合っていないので拡大せずご覧ください)。
この記事に使われているSORA-Qが撮影した画像を使いたかったのですが、著作権の問題で先回は控えました。JAXAのHPを確認すると、
JAXAが提供する画像のコーナー(JAXAデジタルアーカイブス)がありましたが、目的の画像はまだ掲載されておらず、といあえずSORA-Qの画像を使用してみようと、説明のあるとおりJAXAに画像利用申請を行いました。翌日、返信メールで原稿送付の要請があり、送付の翌日には「許可」連絡をもらいました。
今回はいつもやっている新聞記事紹介の形で新聞記事の写真を掲載しますが、これも厳密には著作権上の問題ありかなあと思いつつ・・・。
電子機器・部品は高温よりも低温に弱いと説明されており、長い夜の後復活可能かは難しいようですが、一部でも機能復活を期待して2週間ほどの長い夜が過ぎるのを待ちましょう。
久しぶりにひとりカラオケ:Singles再販記念 ― 2024年02月01日 22:49
月面着陸のニュースに心躍る! ― 2024年01月28日 19:57
(c) 宇宙航空研究開発機構(またはJAXA)
YoutubeにUPされていた25日のJAXA記者会見を視聴しました。坂井PMが「あの画を見た瞬間、私は腰が抜けそうになった」と話されたように、私もあのSLIMが月面に降り立っている写真を見て、なんか感動を覚えました。これまでの画像は、着陸機側から月面を写した写真がほとんどで、着陸機を客観的に写した構図ってなかったのでは?撮影したのは、一見おもちゃのような「SORA-Q」。たくさんの画像のうちの偶然写った1枚かと思ったら、記者会見で「SORA-Qは月面到着後SLIMの方を向いて撮影するようプログラムされている」のだそう。タカラトミーの変形ロボ技術やこれも常套手段ですが生き物の動き(今回はウミガメ)を参考にして設計・製作されたものとのこと。さかのぼれば日本のからくり伝統技術に繋がるものと勝手に思う次第。ピンポイント着陸を果たした画像処理技術もすばらしいが、観察&簡素な工夫でなされた技術が活用されみごと成功したこともすごい!
まだまだ日本のものづくりは行ける!と強く感じました。
※その画像を貼り付けたいところですが、著作権配慮のためJAXAが提供するSORA-Q(LEV-2)画像を使用しました。
その画像はこちらで
ただいまお気に入りの「ジャバラトンネル」 ― 2024年01月21日 12:58
「おまわり」「お手」と少しは”芸”といえることも覚えて、わが家の中心的存在のポジションを獲得したデグー♀「まちゅ」です。
昨年秋から、ホームセンターで購入したアルミ製ジャバラパイプをトンネルにして遊ばせると、形状をいろいろ変更できることもあって飽きずに楽しんでいます。
人間の3歳児くらいの知能があるといわれているように、おやつをあげると部屋の隅っこに隠したり盗られないようにトンネルの中でこっそり食べたりと、見ていてこちらも飽きません。ハムスターのように小さくなく、うさぎのように大きくなく、いいサイズだなあと思います。
いつも正月に自己紹介文の年齢を更新していたのですがすっかり忘れていたことに気づき、更新しました。
迷った末の購入:Singles - 最新リマスター盤 ― 2024年01月17日 23:08
ヘッドライトクリーニング&コーティング ― 2024年01月15日 23:57
2023年下半期のうたあつめ ― 2024年01月09日 20:32
ちょっと遅くなりましたが、半年ごとの『うたあつめ』。これまでは、「この期間内に発売されたうた」というルールで選曲してきましたが、今回はその決め事を外しました。というのも、”期間内”に当てはまらないけど””今年のうた”としてどうしても入れたかったから。22年から見送ってきた「怪獣の花唄」(Vaundy)は2020年発売にもかかわらず23年もずっと上位。新しい学校のリーダーズ「オトナブルー」も発売は2020年。anoちゃんの「ちゅ、多様性。」は23年上半期の発売・・・という具合。
そんなわけで選んだうたは32曲。CD2枚組になりました。
いまや、サブスクで聴きたいときにいつでも聴ける世の中ですが、曲順をあれこれ考えるのも楽しみの一つなので。
うたの入手もネットからダウンロードが主流ですが、レンタルショップで借りられるものは借りています。安い&探す楽しみ・・・。
今回は失敗談:1月4日の撮影 ― 2024年01月07日 13:40
まずは、木星のコンポジットなど画像処理した結果です。約1分間のavi動画ファイルを使って、約1800frame→上位30%:550frameをコンポジット、レベル調整、カラーバランス、ディティール強調とStella Imageガイドブックに従って処理しました。結局、1/2の同処理画像と大きな差はなし。こうなると、改めてバローレンズを使って拡大率UPをやってみたいところです。
さて、問題は星雲撮影でのもろもろ。先日アップしたスクリーンショット画像ではけっこう「いけてる!」感があったのですが。
西に傾いたアンドロメダ大星雲。このところ西方向の撮影をしてなかったこともあり、自宅の玄関灯を消さなかったのが敗因です。画像の右手がなかり明るくなってしまいました。この画像はそこをカットしているので目立ちませんが・・・・。
つづいて、M33銀河です。これまでの縮小コリメートではうっすらうずまきが見える程度でしたので、FMA180+Uranus-Cでの撮影結果は「かなり写る!」といえると思います。
ただ、失敗談というかまだ原因不明なのですが、今回の撮影画像はみんなノイズだらけ。UPした画像向きで縦方向にひっかいたようなノイズが入ってしまってます。寒いのにホットスポットもあったりと、なにか異常が起きている・・・・?以前にも同じ現象があったので、どこかに原因があるみたい。木星以外の画像は、画像編集ソフトの「デジタルノイズ除去」で適度にノイズ除去下ものです。
ということで、ひき続きのオリオン座大星雲も同じ。「NGC197*側がこんなに写ったのは初めて!」とよろこんだものの、M42の中心部が明るすぎて白飛び状態です。
最後に燃え木&馬頭星雲です。ザラついてますが、こちらもこれだけ写ったのは初めて。
ということで、ノイズの原因を突き止めて再チャレンジしてみます。
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