いぬ、ねこ、とり、さかな、・・・

先日、新聞の欄外広告に「イチロー」の名前を冠する本の宣伝が出ていた。どうやら、今年ICHIROが大記録を達成するであろうことを見込んで、今年になってイチローに関する本がたくさん出版されているようだ。実は、私自身も会社で手にした雑誌に紹介されていた「イチローの流儀」（新潮文庫）を買ったばかり・・・・。これらはICHIRO自身が書いた本ではないのだが、今や世界的プロスポーツ選手となったICHIROが何を思いどう生きてきたかというのは興味深いところだ。私が購入した本は、日本のオリックス時代から番記者としてイチロー選手を見続けてきた野球記者が記したもの。ICHIROはどうしてあんなに”すごい”のか、ちょっとでも知ることができたら・・・・・と楽しみである。