『牧野富太郎の植物学』を読み終えて2023年06月16日 19:07


身近な自然を観察する楽しみを再認識
このブログを始めたきっかけは、わが家にシェルティ犬:マロンを迎え入れたことですが、ブログタイトルのようにわが家にはねこ、セキセイインコ、金魚がいて、マロンを中心に他の家族たちの様子を・・・ということでした。さらには、うちの庭やマロンのさんぽ中に目にとまった草花、野鳥、昆虫、その他の生き物の話題も・・・・。
最近は眠らせていた趣味が復活したり、新たにボカロに手を出したりと、趣味の話題がほとんどですが、この本を読んで前述のような当初の記事内容のことを思い出しました。
「植物学」というと難しいものに感じますが、牧野さんはとにかく植物を愛し日本中の植物を見て名前を知り、名のないものには名前をつけ、日本中の人に知ってもらうことに一生懸命だった人。
昆虫といえば、ファーブル。動物といえば、シートン。そして植物といえば、マキノ・・・と小学生のときにすり込まれたままずいぶん縁遠くなってしまってました。定年で気持ちの余裕もできたことで、改めて身近な自然に目を向けることを意識しようと思った次第です。


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