条件を整えて十三夜月撮影2016年08月16日 20:59


雲がかかりながらも十三夜の月
今日の夕方の空は、秋のような雲の形で透明度も良さそうだったので、星空ながめを敢行!構成を整えたシュミカセC6で、改めて月を撮影することにしました。いつもはセレストロンのズームアイピースですが、今夜は月全体が収まる笠井のSV-40mmを使いました。
まずは眼視で。思わず「お~っ!」と声を上げてしまいました。すっごく立体的!もちろん、色収差なしのスッキリ画像!これまで屈折しか使っていなかった私には、月端部に色のない姿は新鮮です。でも、まぶしすぎるっ!
次はカメラをセッティングして・・・・と思ったら、雲が現れて視界をじゃまし出しました。しかたなく、雲を含めて撮影。ちょうどフィルターかけた感じで、まあいいか・・・・。
ピントはカメラのライブビューを見ながら適当に合わせました。写真が像にしてしまうと、眼視の感動は表現できないのが残念。それにしても、真夏の星空ながめは、やっぱりしんどい。準備段階で汗だく・・・・。やっぱり冬が一番!ということで、早々に撤収。



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