北勢線事業運営協議会? ― 2016年08月03日 18:42
「北勢線」とは、言わずと知れた「三岐鉄道北勢線」のこと。今日の中日新聞ローカル版に、この北勢線運営協議会のHPがリニュ-アルされたことが紹介されていました。これまで、北勢線の話題は、三岐鉄道のHPをみていたのですが、そんな団体が存在していて、HPも作っていたとは知りませんでした。
そんなわけでさっそく訪問。親しみやすいデザインです。写真が模型っぽい効果のものがちらほら。これからときどきのぞいてみることにします。
北勢線事業運営協議会HP→http://www.hokuseisen.com/
夏タイヤを新調 ― 2016年08月04日 21:14
自分の足回りも新調? ― 2016年08月05日 23:00
昼間にヤモリ出現 ― 2016年08月06日 23:58
そんなところでぇ~? ― 2016年08月07日 18:24
妹が嫁ぐ日/朝ドラと百合と親父の一番長い日 ― 2016年08月13日 12:26
久しぶりに朝ドラを絡めた話題です。今週の「とと姉ちゃん」後半は、妹:鞠子の結婚までのお話。鞠子の結婚式前夜の様子や白無垢姿を見て、連想したことがふたつ。
一つは、わが家の庭先に咲いている百合の花。白無垢の姿と白百合の花は、色合いだけでなく雰囲気といいますか、なんか重なるなあと思いました。
もう一つは、さだまさしの「親父の一番長い日」。とと姉の常子が妹の鞠子を送り出す気持ち、8時からの総合放送とBSを録画した分とも、常子のスピーチに思わず涙。私自身も、自分の結婚式前日はまったく記憶が無いのですが、妹の結婚式前夜はこちらの方が先立ったという事もあり、今でもその雰囲気を思い出します。うちの親父は、結婚式、披露宴の間、終始ごきげんでしたが、兄の私はやや複雑な心境で、出席者からの祝福の言葉をいっしょうけんめいビデオ撮りしていました。
朝5時に起きて、美容師さんを迎えに、披露宴が終わって親戚一同を自宅に向かえ・・・・と、ほんとうに長い日だったことを覚えています。
さて、自分の娘のときは、どうなるんだろう・・・・。
「親父の一番長い日」歌詞:http://www.uta-net.com/song/39110/
笑顔と粘りの大切さを改めて知る ― 2016年08月14日 16:43
まず本題に入る前に、東北、特に青森の方にはそぐわない?話題であることをお断りしておきます。
錦織くんの準決勝敗戦やSMAP解散と、がっかりな話題から始まった今日でしたが、東邦高校の八戸学院光星との闘いぶりに、改めて「笑顔」と「あきらめないこと」の大切さを感じました。初盤から大量失点で大きく差をつけられながら、東邦高校の選手やマネージャーは終始笑顔を絶やさなかった姿(ちょっと不気味なくらい・・・でしたが)、そして9回裏2アウトまで追い込まれながら、まだ笑顔。そしての結末が逆転サヨナラ!中日の低迷に気落ちしている東海地方の野球ファンには、超!うれしい光景だったと思います。私も「この試合、負けた・・・」と思ってましたし。
数々のドラマが生まれた高校野球-甲子園球場ですが、今日の東邦高校の闘いぶり、逆転勝ちというだけでなく、みんなが終始「笑顔」を続けた姿から、「逆境のときこそ笑顔で!」ということを見習わないと、と強く思った次第です。
シュミカセC6小改造完成、ケースも製作 ― 2016年08月15日 15:37
セレストロンのシュミカセC6を使いやすく小改造する話題の完結編です。①接眼部の2インチ化 ②固定バンド化 ③ファインダー用小型アリミゾ化を終え、本体のアリガタプレートを外し汎用プレートに交換しました。これで、リヤに重量が集中する構成でも、きちんとバランスが取れるように。写真はフリー状態でバランスが取れているという写真です。カメラなどさらに接眼部に荷重が追加されても、アリガタプレートにはまだ余裕があり、固定位置を後方へずらすことが可能です。
さて、この構造ができあがると、これまでのようにもと箱にいちいち収納するのはめんどうです。ちょうどホームセンターで特売されていたサイズのあうプラBOXを購入。いっしょにスタイロフォームも購入し、クッション材とすることに。試行錯誤の上、スターロフォーム3枚にて、写真のような溝形状を作りました。
アリガタプレートを下側にして、カッチリと保持されるようになっております。やっとこれで一段落。これからはBOXから取り出して、すぐ使えるようになります。
条件を整えて十三夜月撮影 ― 2016年08月16日 20:59
今日の夕方の空は、秋のような雲の形で透明度も良さそうだったので、星空ながめを敢行!構成を整えたシュミカセC6で、改めて月を撮影することにしました。いつもはセレストロンのズームアイピースですが、今夜は月全体が収まる笠井のSV-40mmを使いました。
まずは眼視で。思わず「お~っ!」と声を上げてしまいました。すっごく立体的!もちろん、色収差なしのスッキリ画像!これまで屈折しか使っていなかった私には、月端部に色のない姿は新鮮です。でも、まぶしすぎるっ!
次はカメラをセッティングして・・・・と思ったら、雲が現れて視界をじゃまし出しました。しかたなく、雲を含めて撮影。ちょうどフィルターかけた感じで、まあいいか・・・・。
ピントはカメラのライブビューを見ながら適当に合わせました。写真が像にしてしまうと、眼視の感動は表現できないのが残念。それにしても、真夏の星空ながめは、やっぱりしんどい。準備段階で汗だく・・・・。やっぱり冬が一番!ということで、早々に撤収。
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