いぬ、ねこ、とり、さかな、・・・

先日の記事の通り、SE120で撮影した画像が、画像編集ソフトPaintShopの処理で青ハロがほとんど目立たない状態にしてくれることがわかったので、「これからはSE120も出番を作ろう！」と、もう何年もしまったままになっていたSE120を引っ張り出しました。

鏡筒はヤフオクで入手したものですが、国際光器のBAGに収納してしまってあります。で、開けてみると・・・・・・。なんと、鏡筒の白にBAGの黒が移ってしまってる！

レンズは目に見えるようなカビはなく一安心ですが、せっかくの白い鏡筒がちょっとイメージダウン？まあ、真っ暗な中で使うものなので、気にはならないと思いますが・・・・。

改めて、このBAGとSE120のセットを手にすると、「入門用としてうまくコンパクトにまとまってるな」と感心。ふだんED103Sを扱っている感覚から見ると、「短い」のはすごく扱いやすく見えます。（一部の？）マニアからは拒絶されるこの鏡筒ですが、目的によっては絶品なのかも。次の出番に期待しましょう。