いまどきは「Python」らしいので・・・・2020年02月02日 20:11


Python勉強始めました
このブログで過去何度か「Visual Basicを勉強し直すぞ!」との宣言をしたのですが、実行に移せていません。昨年の秋頃にもそんんなことを考えていたのですが、そうこうしている間に時代はどんどん進んでいたようです。
近頃は「Python」というプログラム言語が入門用としても主流なのだそうで、職場でも社内講習の募集があったり、若手が仕事で使うツールを作成したりと身近なものになってきました。書店のPC関連コーナーでも「Python」の文字が目にとまるようになってきて、ちょっと気になっていたところでした。
そんなわけで、どうせ勉強するならとVBでなくPythonを勉強することにしました。さっそく書籍をとAmazonの評価コメントなどを参考にして書店を訪れたところ、陳列前の台車に乗っていたのがこの本です。昨年11月に発行されたばかりの新刊なので内容も新しく、出版元もPCガイド本でなじみのある技術評論社だったので「これも何かの縁」と購入しました。
本日、2章の「Pythonの基本文法」を読み終えたところですが、Basic(VBとはいいません。N88Basicでも)などプログラムの基本知識がある人向けかなと感じました。
さあ、ちゃんと勉強続けられるかな?
「つくってマスターPython」(技術評論社)


タイトルに惹かれて買ったのですが・・・・2020年02月08日 11:16


星ナビ3月号購入
「星ナビ」3月号を迷わず購入。発売前から、「楽しい電視観望」という記事内容を見て購入を決めていました。記事内容は。最近広まりつつある電視観望の紹介が主体で、それに使用される機材やソフトのことはちょこっと。少々期待外れでしたが、もともと縮小コリメートで撮影した画像を、観望会でディスプレイに写して見られたら・・・・という思いは以前からあり、「電視観望」はまさにそのもの。機材をコンデジからCMOSカメラへ換えようかという気持ちになってきました。


英訳歌詞、なおざりにしてました・・・・2020年02月09日 18:20


みゆきさんと糸井さんの対談記事掲載
なんかこのブログは「本の紹介ブログか?」と勘違いされてしまいそう・・・。今回も雑誌の紹介になっちゃいました。
本とコミックの情報誌『ダ・ヴィンチ』3月号は、ダ・ヴィンチと『ほぼ日刊イトイ新聞』の共同企画で、中島みゆきさんと糸井重里さんの対談が掲載されています。Webの"ほぼ日"とは編集が異なっていて、若干中身がちがうそうです。ほぼ日は10回の連載というカタチですが、たしかに第1回の冒頭部分は、ダ・ヴィンチには掲載されていませんでした。
最近、雑誌やTV番組でみゆきさんの特集を組むところが続いているようですが、9年ぶりという糸井さんとの対談は、さすが読み応えがあります。で今回の記事のタイトルですが、みゆきさんはずっと前から、自身のうたの解説はしないといわれておりました。しかしながら、曖昧な日本語のことなので、大きな誤解をされることも・・・。そこで、解説まではしないけど意味をわかりやすくする目的で、英訳歌詞をつけているということでした。そうだったんですか、知りませんでした!糸井さんも「そのままにしてました」とコメントしてますが、私もまったく目もくれていない状態でした。
わかりやすい実例として、今回の「CONTRALTO」に収録されている「おはよう」の英訳が「Good Morning」ではなく「Wake Up」となっていることが話されております。う~ん、大反省。これから、いや、以前のアルバムもさかのぼって英訳歌詞ちゃんと読みますっ!
ほぼ日みゆきさん第1回



本気で検討中:ZWO CMOSカメラ2020年02月10日 21:42


シュミットさんのページですが
星ナビ3月号に掲載された『楽しい電視観望』記事が、購入心に火をつけました。もともと、新たな鏡筒を買おうか、はたまた一眼レフカメラを買おうか・・・・なんて考えてたのが、すっかりCMOSカメラに移ってしまいました。といっても、高額なものに手を出すのも気が引けるので、このあたりの入門機にしようかと・・・・。
直焦点だけでなく、縮小コリメートでも活用できることは、「宇宙(そら)を見上げて」でも述べられております。(https://sky.ap.teacup.com/eti_forest/891.html
その際はCマウントのレンズ選びも考えどころ。さあ、どうなることやら。


CMOSカメラに手を出す前に・・・2020年02月11日 19:35


話題のQBPフィルターにしようか、はたまた・・・
今日はお休みだったので、月が昇る前に星空ながめを予定していたのですが、夕方になって雲が広がり始めてしまいました。ということで、今夜も空振りです。
CMOSカメラに移行する前に、まだまだ現状の機材と場所(うちの庭)で試しておきたいことがありました。それは光害カットフィルターです。当地は、真南方向こそ伊勢湾~太平洋につながる灯りのない部分があるものの、東はセントレアの照明、北はコンビナートの灯り、西は鈴鹿市街の灯りに囲まれていて、メシエ天体も征服できずにいます。光害カットフィルターでどこまで写せるのか、にわとりにこだわる以上足を踏み入れないわけにはいかない手段です。
ということで、今日の日中はネット上の光害カットフィルター記事を読みあさっておりました。今はQBPフィルターが一番人気?かと思うのですが、カラーバランスの後処理がなあ。というのも、光害カットフィルターを使うとカラーバランスが崩れることはどれにも書かれているのですが、具体的な画像処理方法が書かれたものが見当たらず、未だに?の状態です。それならば、なるべくカラーバランスの崩れが小さいものを・・・となると、どうやらサイトロンのLPR-Nがよさそうか。
そんなことを思っているうちに、1日がむだに?過ぎてしまいました。


ラストツアーチケット到着、がショック・・・2020年02月14日 23:56


みゆきさんのコンサートチケット到着しましたが・・・
みゆきさんのラストツアーコンサート。来月愛知県芸術劇場で行われるコンサートチケットが到着しました。なかのチケットを見てびっくり!もうほとんど「最後列」といっていいほどのうしろ、かつ端っこ座席。今回でじなみ会員で予約を行ったのですが、いつも通りサンデーフォークで予約した方がよかったのかな?本気で双眼鏡もっていこうかな。


・・・ということは、屋内専用を屋外で使っていい?2020年02月15日 20:09


屋内専用って印刷されているけど・・・・
もうずいぶん前(何年も)から、冬場の星空ながめ用に、コンパクトなイワタニのカセットガスストーブを買おうかと考えていました。ところが、以前は「屋内用」と「屋外用」が店頭に並んでいたのですが、近年「屋内用」しか見かけなくなってしまいました。今年は暖冬だったこともあり、早々に割引状態になったので、「屋外用」があればとあちこち探し回りましたが見当たりません。「もしかして、もう製造販売していない?」とイワタニのHPを見てみると、たしかに「屋外用」は商品から姿を消していました。それは残念と思いながら、「よくある質問」コーナーをのぞいてみると・・・。
『Q1:屋内用、屋外用は何が違うのですか?』

『●Answer

屋内用には次の3つの装置をつけるという法的規制があります。
①転倒防止装置
②立ち消え安全装置
③不完全燃焼防止装置
屋外用にはこれらの装置が一部ついていませんので、屋内用としては使用できません。』

とあります。裏を返せば、「屋内専用」を屋外で使うのはOKなのかな?

じゃあ、「屋内/屋外兼用」としてくれればいいのに。屋外で使うには、また別の問題があるのかな?もう、自己責任で使っちゃおうか・・・。

まあ、今年はもう必要ないのでしょうけど。



今年も継続:ひなかざり2020年02月16日 16:47


今年も飾り付け完了
他のお宅はどうしているのでしょうか。毎年この時期に迷うのが、ひなかざりをいつまで続けるのか?もちろん本人が続けているのならずっとやってもらいたいですが、我が家の当の本人は知らん顔なので・・・・。
「今年で最後かな」と思った二十歳のひな祭りも過ぎ、やめるタイミングを逃したまま今年も続けています。結婚するまで続けるかなぁ。


近鉄『鮮魚列車』運行に幕、かわりに・・・2020年02月18日 23:51


近鉄「鮮魚列車」歴史に幕
近鉄ならではのひとつだった『鮮魚列車』が、来月13日を最後に運行をやめることが発表されました。同時に、「3/16から伊勢志摩の魚介類を描いたラッピング車両『伊勢志摩お魚図鑑』を、平日朝、松阪から大阪上本町への一般列車の最後部にこの車両を 1 両つなぎ、鮮魚運搬車両とする」ことが発表されました。たしかに従来の鮮魚車両より"インスタ映え"しますねぇ。新型特急「ひのとり」導入の一方で、こんな小技も使うなんて、近鉄さんやりますなぁ。
新たにラッピング車両「伊勢志摩お魚図鑑」登場


粋なふるさと納税返礼品:あすなろう鉄道貸切列車2020年02月19日 23:54


四日市あすなろう鉄道貸切列車
集金優先で地域活性化とは無縁な返礼品で問題にもなったふるさと納税ですが、これぞ地域貢献と感じる事例の紹介記事が新聞掲載されました。三重県四日市市の体験型返礼品として、四日市あすなろう鉄道貸切列車がこのたび初めて運行されたという内容です。
14万5千円以上の納税で選ぶことが可能というこの選択。東京のFIXERという会社の社長が、仕事上での四日市市とのつながりもあって、今回の選択、運行となったそうです。
このところ、いろんなイベント列車運行で集客に力を入れる当鉄道ですが、このような企画もいいんじゃないでしょうか。