Bトレ走行レイアウト:長編成対応化2021年08月03日 19:58


いよいよGSEとしまかぜをいっしょに走行
いよいよ3編成を入線させて、2列車ローテーション運転!しようとしたところ、問題に気づきました。小田急GSEの7両編成が、外側留置線には留められるのですが、内側は長さが足りず6両が精一杯。となると、想定のローテーション運転ができない!
そんなわけで留置線を拡張しようと、最初はベース自体を900mm→1200mmに大きくしようと思いましたが、近くのホームセンターに所望のサイズの板が売っていなかったこと、1200mmになると扱いづらくなること・・・・などから、現ベース内でなんとかすることに。
エンドレスをストレッチ、収まることは収まりましたが・・・
結局、エンドレスをベースいっぱいに広げ、内側の留置線を拡張(それぞれS33を追加)。留置線には収まりますが、せっかくの分岐が使えなくなってしまいます。そこで、反対側にもう一つ引き込み線を追加することにしました。普通にポイント:PR541-15をくみ込もうと思ったのですが、これまた市内のJoshinの店頭になかったこと、それなら曲線を使って8両編成対応にしよう!と思い、PR280-30とカーブレールを使って、こんなカタチにしてみました。
もう1本留置線を追加、カーブを使って8両編成まで
緩いカーブに8両編成がなんとか収まりました。こんな小さなBトレ専用のレイアウトですが、緩いカーブは絶好の『長編成映え』する撮影ポイントとなりました。
緩いカーブは、長編成映え!




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