みゆきさんにまつわるエトセトラ2023年03月05日 15:42


3月1日に購入してきました
3月1日に発売されたNewアルバム「世界が違って見える日」、あわせて「中島みゆきの音楽集」を購入。いつもは前日の帰宅時にフラゲするのですが、つとめがなくなったので今回は発売日に購入です。
その翌日、3月2日に放送されたNHKのSONGSがネットでちょっとした炎上になっているとのこと。私もおニャン子時代の工藤さんは好きでしたが、「中島みゆきさんの大ファンで・・・」とTVに登場するようになってからはどうも・・・・。今回も予想通り、みゆきファンの地雷を踏んでしまいました。『うたをどう感じ受け止めるかは人それぞれ』と本人ですらうたの説明はしないのに、「あくまでも私の解釈ですが・・・」と断りはしてましたが、いろいろと講釈をたれたうえに「みゆきさんと私は特別な関係」といわんばかりの状況だったので、そりゃファンは怒るでしょう。番組製作スタッフもみゆきさんのこと、いやファンのことわかっとらんのね。
熱烈ファンにはかなり不評だったようです
そんなことを考えていたら、ボカロうたに意識がめぐりました。実は3作目の「糸」を前作の「My Revolution」のようにMV風に仕立て直そうと思っているのですが、みゆきさんのファンにはいやがられちゃうのかな?そもそもボカロの人工的な声で歌も聴きたくないと感じられる方もいるそうですし・・・・。無理強いしてるわけじゃないから、大丈夫かな?
さて本題にもどって、自身のうたの内容について先のように考えているみゆきさんですが、今回のアルバムには「あとがき」として、アルバムに関するちょっとした説明が添えられていました。しかも、問題のSONGSではそのあとがき文章を自身で読んで、もとい、視聴者に語りかけているではありませんか!それだけこのアルバムで伝えたい気持ちが強いのか?制作側に頼み込まれたのか・・・?
いま3巡くらい聴いたところです。最初聴いたときは、メロディラインに違和感を感じた曲が何曲かありましたが、何度か聴いているとそんなことはなくなってきました。つぎのひとりカラオケは「倶に」(あえて新字)うたうぞっ!