UTAU、少し使ってみた-Part22012年02月24日 21:30

UTAUを少し使ってみた(その2)

先日話題にした、「歌声合成ツール」UTAU使用レポートの続編です。先回はほんのお試しで、みゆきさんの「糸」のサビを題材にしましたが、選曲ミスの感がありました。改めて、記念すべき1曲目?を何にするかと考えた末、今わが三重県が誇る・・・?西野カナさんの「たとえ どんなに・・・」に決定。さっそく、島村楽器で楽譜本(ピアノひきがたり)を購入。まずは、最初フレーズ(8小節分)をUTAUで製作してみました。ここで、アカペラではどうも・・・・と思い、ピアノ伴奏に着手。イントロと8小節+間奏4小節を打ち込み製作。演奏製作ソフトは、以前このブログでとりあげたDeAGOSTINI版のSINGER SONG WRITERです。まだ、”ベタうち”のほんの一部ですが、”ピアノ弾き語り”をちょっと紹介・・・・・こんな感じです。(→http://www.ne.jp/asahi/matchang/net-akichi/sub3_1.html)人間の歌声にはほど遠いですが、無料ソフトでこれだけできれば、私としては大満足です。先日紹介した「UTAUスターターパック」では、まだまだ”ベタうち”からの脚色方法がいろいろ掲載されていて、また「声源」もいくつか紹介されているので、もっと「っぽい」ようにできるのでは?と期待しております。このブログでは音楽を掲載できないので、別のHPにて途中経過を含め紹介していきたいと思っています。