突如、通信不能!のトラブル ― 2012年09月23日 08:56
どうやら無線ルーターが故障したらしいのです。ルーターのランプがすべて赤色に点灯、取説にもそんな症例は記載されていませんでした。購入後5年半、通信速度も遅いので買い換えを検討していたこともあり、ちょうど休日ということで、さっそく開店間もない電器店へ向かいました。
改めて、今回のルーターの故障で「PCが使えない!」(決してPCが使えないわけではないのですが・・・・)、「ゲームができない」「スマホが・・・・」と、生活にかならずしも必要なものでありませんが、たくさん無線通信に頼っていることを実感しました。もう、”空気のような”存在です。たぶん、若い人が「ケイタイなしでは生きられない!」って、こんな感じなのでしょう。
PCでテレビが観られるWN-G300TVGRの話題はまた次回・・・・。
ひさしぶりに、大ちゃんと遭遇 ― 2012年09月23日 17:20
ネットブックがTVブックに ― 2012年09月24日 00:01
まずはTV視聴ソフト「テレキングmobile」を導入します。IOデータのHPからダウンロード。XP用/Vista用/Win7用がそれぞれ用意されているので適宜。今回は、Win7/コアi5のLIFEBOOK SHとXPのネットブックEeePC901に導入します。ダウンロードした実行ファイルをダブルクリックでインストール開始。まずドライバーが自動導入され、続いてテレキングのインストール。特に問題なく完了しました。ではさっそく、テレキングmobileを起動。するとチャンネルの自動検出が始まります。次のEeePCでの起動時にも同様にチャンネル検出が始まったので、チャンネルデータはPC側で持っているようです。若干時間がかかりますが、ご覧の通り当地のTV局がきちんと検出されました。
そしていよいよTV映像が現れました。映像はきれいで動きもスムーズです。通信速度を確認すると、130~144Mbps。壁をはさんで隣部屋です。これで、TV画像を見ながらインターネット閲覧やブログ更新ができるようになりました。意外と問題も無く、簡単にセッティングができました。
さて、次は本命のEeePC901への導入です。こちらは導入前に、HPにあった「相性チェック」で、PC性能が十分かを確認。予想に反して、すべて「◎」で合格!
では、いよいよ導入。XP用のファイルであること以外、手順は同様。ただ、XPのためか途中でいろいろとコメントが出現。でも気にしないで、どんどん「次へ」。チャンネル検出も終わり、さあTV映像は・・・・・。残念ながら、LIFEBOOKのようには行かず、映像はスムーズな時もあれば、カクカクとままにならないことも・・・。音声も途切れ途切れで、映像とずれることしばしば・・・・。ちなみに通信速度は75Mbps。ちょっと残念な結果に少々落胆・・・・、「いや、ちょっと待てよ?」と、右クリックで設定項目を確認。「設定」で映像の画質を”高/標準/低”の3段階で調整できるのを発見。デフォルトは「高画質」なので、ためしに「標準画質」に。すると、映像も音声もスム~ズに。画質も、ノングレアで9インチのEeePCでは、それほどの劣化は気づきませんでした。
これで、ネットブックPCがTVパソコンに変身。TVのない部屋でも気軽にTVが観られます。TV観ながら○○が可能になります(ちなみに、わが家は今どきTVは1台です)。やるじゃん、IOデータとASUS!タブレットには負けないゾ!
WN-G300TVGR:http://www.iodata.jp/product/network/wnlan/wn-g300tvgr/
EeePC901X:http://www.asus.co.jp/Eee/Eee_PC/Eee_PC_901/
ひっさしぶりに天文雑誌を購入 ― 2012年09月25日 00:20
今年は5月に金環日食で日本中が沸いたこともあり、その後の天文現象などもTVや新聞で紹介されるなど、天文話題の年でした。そんなこともあって、古くに天体観望の経験を持つわたくしは、ひさびさにその気持ちが高ぶる時期が続いています。そんな気持ちを抑えようということもあって、売り切れが続出した日食用メガネを買うこともせず、もちろん関連の雑誌や本を買うこともなく過ごしていたのですが、一方で天体望遠鏡が日食後に値下がりしないかと、少々期待する日々を過ごしていました。残念ながら、そんな暴落話はなかったようですが、興味深い新商品を見つけてしまいました。その商品とは、7月にケンコー・トキナから発売された「スカイエクスプローラーSE-AT100N」という小型天体望遠鏡です。一番の魅力は、”経緯台式”でありながらコンピュータ制御による駆動を持ち、日周運動を追尾できるという機能。通常、天体望遠鏡で目的の星を視野に入れても、日周運動ですぐ視野から外れてしまいます。そのため、日周運動にあわせて回転できる”赤道儀式”架台があるのですが、お値段が高いわけです。今回はその機能(に近いもの)を手頃な価格で・・・・・という代物。そんな魅力ある商品ですが、ネットの価格.comのレビューが書き込まれないかとずっとウォッチしているのですが、なかなか現れません。そこで、天文雑誌のレビュー記事を待っていたというわけです。今回、「月刊 星ナビ 10月号」にレビュー記事が出るとわかり購入しました。さて、その評価ですが、「天文マニアが自分で使うにはもの足らないが、初心者向きには最適」とのこと。実はケンコー製の低価格器は、けっこう粗悪な機種があるとの価格.com情報だったため、今回はどうなのか・・・・と心配していました。とはいうものの、やはり実際に購入した人のレビュー記事も読んでみたい!
いよいよ「バクマン。」第3シリーズ放送 ― 2012年09月28日 21:50
マロン散景:秋のとりたち(たぶんその1) ― 2012年09月29日 09:56
”非常に強い台風”接近中・・・? ― 2012年09月30日 09:17
車両車庫をペーパークラフトで ― 2012年09月30日 20:15
台風はなんとかこの地方を通り過ぎたようで、外の風や雨の音は家の中では聞こえない程度に。一方、金曜日の段階で月曜日の休校を確信していた子どもたちは大ブーイングです。
さて、このところ鉄道模型の話題がご無沙汰だったので、9月の最終日に一発・・・・。といっても、製作はまったく進んでいないので、最近気になる模型商品の話題です。昨今の鉄道ブームに加え、講談社のクラフトマガジン「昭和の鉄道模型をつくる」、NHK「梅ちゃん先生」オープニングの情景模型などで、鉄道模型ファンの裾野が広がったせいか、このところ聞き慣れないメーカーからいろんな模型商品が発売され、もう目移りしてしまうほど・・・・。その中でも気になるのが、フローベルデの車両車庫です。フローベルデは、なつかしい日本の情景を再現するペーパークラフトを提供する会社。建物だけでなく碓氷峠のレンガ積み橋梁やトラス鉄橋がペーパークラフトでキット化され驚かされましたが、この車両車庫を通販模型店の紹介でみて、「う~ん、これは・・・!」とうなってしまいました。壁裏の骨組み構造は、数十年昔に製作したエコーモデルの詰所や機関庫を彷彿させます。屋根も取り外せて、ならぶ梁のあいだから車両が透けて見える構造は、す~っごく魅力的!値段も手頃。製品はモルタル壁の仕様ですが、表面に波板や羽目板を貼れば、スレート仕様や木造仕様にもできそうです。車両の製作も滞っているのでどうしようか悩みどころですが、トミーテックのお手軽プラ製品からこのようなキット製品までバラエティゆたかになって、模型ファンにとってはうれしい悲鳴!ですね。
フローベルデHP:http://www.floverde.com/
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