「イチゴ狩り」転じて「猛獣見物」2008年02月11日 17:33

数は減ったとはいえ、まだ間近でみられます

今日は家族でイチゴ狩りに出かけました。せっかく、伊勢の近くまで行くのだから・・・・と色気を出して話題の「赤福」に寄ろうかと思いきや、内宮に近づいたところで駐車場へ向かう車でいっぱい。近づくことさえできませんでした。「時間がもったいない」と赤福はあっさりあきらめて、伊勢のお隣の玉城町へ。ところが、こちらもあてが外れ、まだイチゴ狩りは開業前。「16日からです。ごめんねぇ」とお店の人に説明され、結局二つの目的とも空ぶり。このまま家に帰るのももったいないので、「じゃあ、脇動物園に行こう!」ということになりました。脇動物園は去年のGW以来。いろいろ新しくなっていたり、奥がなにやら工事をやっていたのも気になります。「まだ、やっているかなあ」「見違えるようになってたりして・・・・?」と勝手なことを想像しながらついてみると・・・・。昨年のGWのころと大きくはかわってはいませんでした。手前の「猛獣のオリ」が新しくされ、小熊とイヌワシがおさまっていました。「じゃあ、トラやライオンは・・・・・?」もしや、売り払ってしまったのでは?と心配しましたが、奥の新設オリに移されていました。そのほか、小動物エリアも若干整備されていましたが、以前に比べライオンの数が減少、全体的に「ファミリー動物園」って感じになっていました。気になっていた動物園奥の工事は「近畿自動車道」の工事でした。次回来たときには、動物園の隣に、でっかい橋脚ができているのでしょうか。お天気が良かったこともあり、冬場のわりにはお客さんがチラホラ。ともかく、存続してて一安心。イチゴ狩りは来月までおあずけ・・・・です。