いぬ、ねこ、とり、さかな、・・・

「みそかネタ」をあれやこれやと思い巡らせているうちに、一週間も更新なしで過ぎてしまいました。朝、いつものように新聞に目を通していると・・・・・。中日新聞の社説に”中島みゆき”の文字が！本題の内容は割愛しますが、社説の最後に今年一年を振り返り

”中島みゆきさんに「命の別名」という曲があります。「命に付く名前を『心』と呼ぶ／名もなき君にも／名もなき僕にも」　人の命や「心」が随分と粗末にされた一年でした。来年こそ大切にされるよう変化を望みます。”

という一文で締めくくられていました。もうずいぶん前から、「命の尊さが軽視されている」とTVの中で語られる一方で、いのちやこころを育む「日々のくらし」がどんどん壊れ（壊され）ていっている状況です。どこかの政党のキャッチコピーではありませんが、ひとりひとりの「くらし」に日の光が当てられ、大切にされる社会に一刻も早くなってほしいと思います。

中日新聞本日の社説はこちらで：http://www.chunichi.co.jp/article/column/editorial/CK2008123102000049.html

「命の別名」の歌詞はこちらで：http://www.ne.jp/asahi/matchang/net-akichi/sub2_8.html