「念願の」とは、少し大げさな表現ではありますが、"電車が鉄橋を渡る光景"は、私の子どもの頃プラレールの時代からの定番。さらに、当地三重県の北部から中部にかけては、鈴鹿山系から流れ出る川がいくつあり、近鉄名古屋線は何度も川を渡りながら移動することになります。そんな慣れ親しんだ光景でもあるため、ぜひジオラマ化したかったシーンというわけなんです。
今回は川の水面にジオコレ「水面」を使いました。青すぎる色合いがやや不満ですが、今回は「まずは完成させること」を優先。いつも中途半端で終わってしまう私の性格を踏まえての選択です。
さて、本当に完成に至るのか・・・・?
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