きょうのアウトランダーPHEVでんき具合 ― 2024年03月28日 21:25
なるべくEV走行した方がお財布にやさしいということがわかってきたので、「SAVEモード」走行区間を減らして、帰宅時にEV走行可能距離が5km未満になるように調整始めました。そしてついに、通勤から帰宅&長男君のお迎えを終え、ちょうどEV可能距離が0(実際は「---km」表示)になりましたので、記念に?スタートからの状況をまとめておきます。
一晩の充電9.42kWhで満充電に(10A×6時間)。朝のEV走行可能表示は66km、Hybrid Monitorは「99.5%」充電されてます。
一日の走行を終え、自宅到着とほぼ同時にEV可能距離が0、そのときのHybrid Monitorバッテリー残量は「24.5%」でした。インパネ表示が0でも実際はまだ1/4ほど残っていることになります。
朝からの実際の走行距離は、54476ー54384=92km。インパネの電気+ガソリン走行距離は、朝:547、夜:454で93km・・・・実際の距離とかなり近。
そのうち66kmを満充電下電気で、残り27km分をガソリンを使って走行したということに(ガソリンは充電用&エンジン直結の両方分)。
さて、ここからはかなりアバウトな計算になりますが、(写真はありませんが)今のところの平均燃費は32.7km/㍑と表示されているので、ガソリンの使用量は、93÷32.7=2.84㍑としましょう。きょうの走行93kmには、電気9.42kWhとガソリン2.84㍑を使用したことになるので、燃料代は
9.42×\28.5+2.84×\160=\722.87。ガソリン燃料に置き換えると、
722.87÷160=4.52㍑となるので、総合燃費は93÷4.52=20.6km/㍑。先日の算出結果:17.8km/㍑より良くなりましたね。EV比率を上げたことや気温が少しUP&暖房が減ったなども影響しているのでしょうか。
わが家は特にオール電化でも深夜電気温水器でなく、通常の電気料金ですが、それでもEV効果は十分得られるようです。4月からは電気料金がUPするので効果が目減りしてしまいますが、走りの気持ちよさという付加価値も考えれば、PHEVは環境にもお財布にもやさしいくるまです。
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