DWARF3の撮影で保存される画像ファイルたち2026年02月01日 13:23


DWARF3の撮影で保存されるたくさんの画像ファイル
DWARF3を使って星雲星団を撮影することは、まずまずできるようになったので、次は撮影で保存されたいろいろなファイルの活用編です。
1回の撮影でTOP画像のようにいろんな画像ファイルが保存されます。
一番きれいな編集後のpngファイル
通常「すばらしい画像!」に編集された紹介画像は、これらのなかの④または⑥です。ファイル形式が「jpg」か「png」かということですが、ファイル形式の説明通り、拡大して見比べるとたしかにpng画像の方が精細に写っています。ブログ記事に貼る程度ならjpgファイルをそのまま使えば良いと思います。
WebにUPするならjpgをそのまま利用できます

⑤のfitファイルは(たぶん未編集の)スタック画像ファイルです。自身で画像編集をしたい場合に活用できるものです。

Referenceファイルは1ショット画像の参照用?
②は”Reference”とファイル名につけられているのですが、どうやら1撮影分のpng画像と思われます。
①と③は1回の撮影データそのもので、①がスタックに採用されなかったデータ、③が採用されたデータです。(TOP画像はレイアウトの都合上ファイルを省いて掲載しています)。
tifファイルを開いてみると、ほぼ真っ暗・・・・
tif形式なのですが、単純に開いてみると真っ暗・・・・。ステライメージで取り込んでみると、M42の明るい部分がうっすら見えますが、ウインドウの説明に”モノクロ”と出ています。真っ暗なのは、どうやら輝度のレンジが高い側にすごく広くとられているようで、ステライメージのチャンネルパレットで「中間調」を選択すると、モノクロながら見慣れた画像が現れました。
レンジを中間調にすると・・・でもモノクロ。
「でもモノクロではなあ」と調べてみると、このtifファイルはRGBの成分を結合して表示されている状態らしく、ステライメージの「ベイヤー・RGB変換」を行うと、いつものカラー画像が現れました。
カラーにするにはベイヤーRGB変換で
で、この画像は1ショットの画像データですから、さきほどのReferenceとほぼ同じ状態でした。1ショットデータは、tif形式かfit形式かを選択できるようになっているのですが、いずれにしても通常の画像ソフトでは扱えないということなのかな?