DWARF3:ひきつづき星雲星団撮影 ― 2026年01月21日 23:09
先日のDWARF3で撮影した星雲星団の画像を紹介いたします。
■オリオン座大星雲:M42(30s・GAIN100・VIS×51枚)
TOP画像はまたもやオリオン座大星雲です。前回は、シャッター速度を60sで撮影したので、今回は30sでどうかを確認しようと条件を変えて撮影してみました。明るい星雲なので、30sでも十分みたいです。ただ、この日はフィルターの設定を失敗し、「可視光フィルター」となっています。
■カリフォルニア星雲:NGC1499(45s・GAIN100・VIS×60枚)
星図のおすすめリストに登場するのですが、DWARF3の望遠撮影には対象が大きいようです。次回はモザイク撮影で全体像を撮影したいと思います。
■クリスマスツリー星団:NGC2264(45s・GAIN100・VIS×40枚)
これもリストに載っていたので選択してみたのですが、う~ん、どこがクリスマスツリーなのかよく分からない。ネット上の画像では、もう少し星雲も写っているのですが、こちらもフィルターをかえて再チャレンジかな。
■ふたご座の散開星団:M35(60s・GAIN100・天文×24枚)
ここから予約撮影分です。スタック採用率が悪かったのですが、まあ対象が星団なので・・・。星団の周りの星が多すぎて、ちょっと星団としての”映え”が弱くなるなあという印象です。右下のNGC2158はもう少し黄みがかったイメージですが・・・・。
■バラ星雲:NGC2237(60s・GAIN110・Duo×35枚)
設定時にGAIN100にしたつもりでしたが、110になっていました。フィルターはDuoバンドがチョイスされていました。やはり以前Uranus-Cで撮影したものと比べると赤みが弱いですね。DWARF3の撮影像は他の方のを見ても赤みが弱いように感じます。
今回の画像は、撮影後保存された画像そのまま(一部トリミングのみ)です。今回から保存形式をfitにしてみたので、スタック画像ファイルも少し調整など加えてみようと思っています。
木星画像&DWARF3:昨晩は予約撮影やってみました ― 2026年01月19日 23:55
木星のコンポジット処理ができましたので、まずはご紹介。撮影時の像が安定していたこともあり、これまでで一番うまく写すことができました。ガリレオ衛星もちゃんと4つ写ってます。口径:150mm×焦点距離:1800mmではこれが限界かなあ・・・。
さて、もう一話題。昨晩はDWARF3の予約撮影に挑戦しました。対象は、ふたご座の散開星団M35といっかくじゅう座のバラ星雲です。M35は1時間弱、バラ星雲は1時間強で予約してみました。
終了時刻をすぎてスマホを接続、無事「予約撮影完了」の表示。アルバムを開いてみると、ちゃんとM35とバラ星雲の画像が登録されておりました。予約撮影成功~!
これで星空撮影がさらに楽ちんにっ!DWARF3で撮影した画像は、後日あらためて。
<木星の撮影機材など>
・鏡筒:SkyWatcher BKMAK150
・赤道儀:Vixen GPD+SkyWatcher GOTOセット
・カメラ:Player One UranusC
・撮影ソフト:Sharp Cap 4.1
・編集ソフト:SteraImage 9
DWARF3を使えばW撮影もできちゃう! ― 2026年01月18日 09:21
「せっかく赤道儀が2台(CG-4とGPD)あるんだから2台稼働を」と以前から考えてはいたものの、セッティングの面倒を思うと実現できずにおりました。DWARF3購入時に「これならできる!」と感じ、ついに昨日2台稼働を実行できました。
木星がいい高さになっていたのでGPD+BKMAK150で木星を、DWARF3で星雲星団を、2台稼働でダブル撮影を行いました。
BKMAK150のセッティングを終え、木星に照準を合わしたところでまずは眼視観測。接眼レンズを10mm(鏡筒の焦点距離が1800mmなので180倍)に交換しピントを合わせたところ、揺らぎも少なく模様もしっかり見えます。黄砂の影響が心配でしたが、それほどでもないようです。「それなら!」と接眼レンズにスマホを合わせスマホで撮影をしてみました。ピントがイマイチですが縞模様は分かるレベルには。
処理した画像は、また改めて・・・・。
DWARF3:星雲撮影(第3弾) ― 2025年12月23日 20:08
昨晩晴れていましたので、DWARF3の手軽さを活かして出動!今回は、アンドロメダ大星雲のご近所、さんかく座のM33銀河、牡牛座のM1かに星雲を撮影しました。
まずはM33、おすすめのリストから選んでGO。まずは前回同様、1枚目と1時間スタック後のスマホ画面です。60秒露出の画像はまずまず、これまでの撮影結果と似たような感じでした。
撮影終了で処理された画像がこちら。
やはり自身撮影中最高の写りです。
次はM1「かに星雲」です。おすすめのリストにはなく、M1で検索しGO。やはりサイズが小さいのでおすすめにはのらないのかな?こちらも、1枚目と1時間後のスタック画像から。
終了後の画像はTOP画像ですが、やはり「かに星雲」となると小さいですね。でも画素数が大きいことを活かして拡大(というか等倍化)したのがこちら。
さすがに口径35mmでは星雲のなかの模様までは無理か・・・・。
これで有名どころの星雲はおさえたかな?冬休み期間中は月が出ていて星雲星団はうまく写せないから、しばらくお休み・・・かな?
DWARF3:星雲撮影(第2弾) ― 2025年12月20日 09:36
DWARF3で簡単に星雲星団撮影!の第2弾です。今回は、TOP画像のM31:アンドロメダ大星雲とオリオン座の馬頭星雲(+燃え木)です。
今回は最初の赤道儀モードセッティング(北極星あわせ)を少しいい加減にしてしまったのでスタック採用率が悪かった気がします。
まず、「おすすめ」でM31を選択し導入成功!最初のライブ画像はこんな感じ。
「えっ!こんな状態なの?」と心配しましたが、60秒後にはしっかり大星雲の姿が現れました。採用率が悪いながらも「60枚分は確保しよう」と結局81分かけて撮影。スマホの画面に映る映像は、1枚目→60枚目でこんな感じ。
バックの黒さがなめらかになった暗いの差しかわからないくらいですが、撮影終了後にしばらく待って登場する画像が、TOP画像のように見事に画像処理されたものになりました。紹介コメント通り、アンドロメダ大星雲が画面の対角方向にぴったりおさまっています。「おみごとっ!」。
ただ、上の方に1時間でズレた部分が薄くなって写ってますので、緯度方向の北極星あわせの精度UPが必要なようです。
つづけて冬の星雲の代表格:馬頭星雲を撮影です。「おすすめ」のリストには見当たらなかったので、「馬頭・・」と検索して導入。
ゴールの画像はこちら。
これまで自分が撮影+画像処理したものより立派です。燃え木もギリギリ写ってますね。M31同様、1枚目と48枚スタック時のスマホ画面の比較がコチラ(1時間我慢できませんでした)。
撮影終了後、しばらく待ってスマホに登場した画像がこちらとなります。スマホで写すにはもったいない立派さです。
せっかくオリオン座の中心に向いているので、レンズを広角に切り替えてオリオン座の姿(全体ではありませんが)も撮影してみました。
こうなると、口径/焦点距離がちかいAskerFMA180との撮り比べをしてみたくなってきました。
DWARF3・・・口径:35mm、焦点距離:150mm、センサーサイズ:1/1.8”
FMA180・・・口径:40mm、焦点距離:180mm、カメラUranusC:1/1.2”
DWARF3:写りの良さにびっくり! ― 2025年12月15日 23:08
昨夜、本格稼働の結果報告です。
赤道儀モード設定のため、北極星を画面の中心に。通常の三脚でも可能ですが、やはり微動ができればいいなあと思いました。
星図で目的の天体を指定するのは、意外に難しい気がしました。結局、「おすすめ」のリストからM45プレアデス星団を選びました。YouTubeの紹介動画では、ひとつの天体に1時間程度かけて撮影している例が多いようなので、ここは慌てず焦らず・・・・。
TOP画像は、Gain:100、シャッタースピード:60秒で45分ほど撮影×スタックして映し出された画像です。これまでプレアデス星団の青い星雲をうまく写し出すことができなかったのですが、時間をかけたこともあってか見事に青いガス星雲が写し出されました。4枚スタックではこんな感じでした。
昨夜は強い風のおかげで大気中のチリや水蒸気が飛ばされ、透明度が良かったとは思いますが、庭先での撮影でこれだけ写ったのにはびっくりです。
続けて、やかり「おすすめ」からオリオン座大星雲を。こちらの1枚目画像はこんな感じ。
これだけでも立派なもんですが、やはり1時間ほどの撮影後現れた画像がこちら。
このできばえを見て、天体望遠鏡+CMOSカメラの撮影でもじっくり時間をかけてみようと改めて思いました。
どちらの画像も、こんな小さな機材×簡単な設置で、しかも庭先で撮影、自分で画像処理をする必要もなく・・・・できてしまうなんて、素晴らしすぎる!そして、月・プレアデス星団・オリオン座大星雲・(まだ撮影してないけど)アンドロメダ大星雲などメジャーな天体が1枚におさまる視野サイズは絶妙だと改めて感心した次第です。
DWARF3:まずは準備をしっかりと ― 2025年12月14日 19:41
月がいなくなったので、いよいよDWARF3を本格稼働!っと、そのまえに先日の反省で、まずは準備をしっかりと。
三脚は、従来からカメラ撮影で使用してきたHAKUBAのアルミ三脚です。赤道儀脚と同様なバブル水準器がついていて、上下左右の動作も比較的使いやすいので、まずはこれを使用してみることに。
クイックシューが横長なので、ちょうどDWARF3の固定にマッチしているし、ここにも角度確認用のバブル水準器がついていて確認できます。
まず撮影に当たり、ダークフレームを撮っておく必要があります。アプリインストール時にあらかじめGAIN:60の15秒、30秒、60秒のシャッタースピードのダークフレームが作られていました。そこで、GAIN:100の30秒、45秒、60秒を用意しておくことに。
Dark画像の撮影には”NDフィルタ”をつけろとガイドされるのですが、「NDフィルタって?」。説明図から、太陽撮影用のフィルタと分かるのですが、名前は統一しておいてほしいなあ。
ということでダークフレームも準備できたし、今夜雲がなければいよいよ本格稼働です。
まずは、プレアデス星団かなあ。
赤道儀モード設定の説明はこの動画が詳しく参考にしました。
Smart Life Studio:
「簡単に・・・」といっても・・・ ― 2025年12月11日 23:27
輪がない土星を撮影しておく ― 2025年12月07日 23:52
DWARF3到着!開梱から接続完了まで ― 2025年11月24日 23:41
昨日DWARF3が受け取り場所の近くのヤマト運輸取次店に到着。さっそく受け取り、開梱の儀です。
①Amazon購入のため、やはり外装はAmazonの段ボール箱でした(TOP画像)。
②外装箱を開けてみると、Amazonにありがちな内装段ボール箱が登場。
③さらに開梱して、やっとDWARF3の化粧箱が登場です。
④化粧箱を開けると、しっかりシールされたポリ袋にDWARF3バッグが納められていました。
⑤ポリ袋のシールを外し、いよいよDWARF3とのご対面です。
⑥開梱~セットアップの動画では、開梱後(充電なしで)セットアップ作業に入っているものばかりですが、充電しなくていいの?と疑問でした。今回到着したDWARF3では、4段階の充電ランプ中3つまでが点灯していました。充電しなくてもセットアップは始められそうです。とはいえ、一旦充電しておきました。
⑦スマホへアプリをインストールし、いよいよ接続です。難なく接続され、JOGダイヤルで動作確認もOK。広角、拡大カメラもOK。一旦アプリを終了し再スタートして、NFCで簡単接続確認・・・OKで~す。
ということで、今夜の作業は終了しました。








































最近のコメント