「食中」と「食間」 ― 2009年06月01日 01:29
健康診断で数年前から「脂肪肝」と診断され続けている。酒を飲む訳でもないのに・・・と、あまり気に留めていなかったが、今回は「腎臓結石」も併発。念のため医者でじっくり診断してもらった。脂肪肝の方は、特にすぐ薬だとか食事療法とかの必要はない程度、血液検査の結果が正常なので、運動や食生活を・・・・とのことであった。そんなこともあって、最近、会社へ持って行く水筒の中味が麦茶からヘルシア緑茶に変わった。ちょっと癖のある味ではあるが、気のせいか飲むと体が熱くなって、まさにCMのように”脂肪がもえている”って感じ。普通に水分をとるように生活の中で飲むと良いとのこと。一方のこれまたCMでおなじみの黒烏龍茶は、脂肪の吸収を抑えるとの効用。こちらは食事中に飲むのが効果的なのだそうだ。休日出勤の際、コンビニでお弁当と一緒に黒烏龍茶を買って飲むようになった。はたして効果は現れるだろうか・・・・。
今どきの装備 ― 2009年06月03日 23:45
映画「ホリデイ」を観ました ― 2009年06月04日 23:56
今日も昨日に引き続き社外での研修で、早い時間に終了。中学生の長女よりはやい帰宅となりました。そこで、この時間を利用して、映画「ホリデイ」を観ました。かなり以前からDVDを暖めていたのですが、やっと観る機会ができました。
映画の内容は、恋に破れた女性二人が「ホーム・エクスチェンジ」(お互いの家や車など丸ごと交換する)して、自分の生活環境から抜け出す。片やロンドン近郊の田舎、片やL.Aの高級住宅街で暮らす二人が、それぞれ普段と全く異なる環境の中で、新しい出会い、過去の清算、そして新しい自分を見つけ出していくというラブストーリーです。単なる恋愛ドラマというだけでなく、過去からの呪縛や今の状況などこれまで超えられなかった壁を乗り越えて幸せをつかんでいく5人の姿が描かれていて、この映画を観た後「自分もがんばろう!」って気持ちになりました。おすすめです。
「ホリデイ」情報は、こちらで:http://www.werde.com/movie/new/holiday.html
そろそろ、上期BESTを・・・ ― 2009年06月06日 13:25
黄昏まで・・・・ ― 2009年06月06日 18:11
信号機を設置 ― 2009年06月07日 22:50
いま聴いてます・・・・・ ― 2009年06月10日 23:58
二人のベテラン投手に学ぶ ― 2009年06月11日 00:50
つい先日、たまたま新刊紹介欄で立て続けに二人のベテラン投手が書いた本を見つけた。ひとつは、横浜ベイスターズ工藤投手著「現役力」。もう一つは、中日ドラゴンズ山本投手著「133キロ怪速球」。二人とも、決して華々しいデビューではなかったけれども、”プロ”の野球選手として苦しみながらも長く活躍し続けている。つい最近では、ゴルフの石川遼くんがプロゴルフ界に飛び込み活躍している姿がTVで報道されるのを目にするが、スポーツ選手に限らず、サラリーマンの私だってれっきとした「プロ」である。最近、「プロフェッショナル」とか「プロ意識」ということを考えることがあり、通常なら引退してもおかしくない年齢のこのお二人の投手が考える「プロフェッショナル」というものを知りたいと思い、2冊の品を購入した。まだ読みかけてもいないのだが、久しぶりに楽しみな本を見つけたと思っている。読み終わったら、またここで紹介したい。
やっぱり、連れてきちゃった・・・・ ― 2009年06月14日 07:19
わが家の居候ネコファミリーのブチが、GWあたりに近くの草むらで子どもを生んでから、たまに雨の日になると雨宿りに子どもを運んできては、雨が上がるとどこかへ連れ去ってしまうということを続けていました。昨年も同様なことをくり返し、結局産み落とした3匹中元気に育ったのは1匹だけでした。今年はまだ雨が少ないしそれほど冷え込む日もないから大丈夫かな?でも、最近子育てしてる様子がないみたい・・・・と、わが家ではちょっぴり彼女たちのことを心配しながらも、「でも、連れてこられても困るけど・・・・」。結局、その心配が的中。2匹の子どもたちは元気に育ち、ついに「今日から解禁!」とばかり、お母さん、お姉さんと一緒に、わが家のエサ場に現れました。もう、高いところによじ登ったり飛び降りたりと元気いっぱい、どんなところでもへっちゃら!って感じです。また、わが家の居候が増えてしまいました。
「現役力」(工藤公康)を読みました ― 2009年06月15日 00:47
昨日は日中気温が高かったこともあり、結局だらりと時間をつぶしてしまった。先週は、「今日は睡眠時間が3時間」なんてことはなかったのだが、なぜか眠い日が多くて、結局昨日のだらりとした1日となってしまった。
とはいえ、まだ気温が上がりきらない午前中に、先日紹介した「現役力」を読んだ。本文中には、「現役力」なんてことばは出てこない。むしろ、「プロであり続けることとは?」というテーマが貫かれてる内容だった。ただし、ここでいう”プロ”とは、わたしたちの生活から離れたプロスポーツの世界というわけではなく、本文中にも「社会人だったら・・・」とか、「学生から社会人になる・・・」というように、一般の人の目線で見ているところもあり、一企業で働くわたしたちにも共通のこととして受け止められる内容である。「最近の新人は・・・・」と書かれていることは、私自身が感じていることと同様で、この本を後輩たちに読ませたいという気持ちにもなり、その一方先輩としてあるいは現役も後半にさしかかったわたしたちの世代が、後輩に対してどう指導すべきか・・・という工藤選手なりの考えが、自身の体験を交えて書かれており、私自身職場でのあり方を反省させられる部分もあった。いずれにしても、現役を続けること、会社であれば定年までただ働くということでなく、自分自身がプロとしての存在価値を持ち続けるために・・・・ということを考えさせられる1冊だった。
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