あけましておめでとうございます2013年01月01日 21:49

今年の初日の出です

こんな時刻になってしまって、ちょっと拍子抜けの感がありますが、まずは年始ですので・・・・。今朝は無事海岸に出て、日の出を拝みました。もちろん、写真を何枚か・・・。今回は連続写真風にと思っていたのですが、編集の時間がなく結局1枚抜粋の写真です。水たまりが凍っていたので、気温は0℃ほどに下がっていたと思いますが、風もあまりなく比較的”寒くない”(さすがに”暖かい”とは書きにくいので・・・・)朝でした。このブログをみていただいている皆さん、今年もよろしくお願いいたします。

マロン散景:新春早朝編2013年01月02日 17:09

田の水は凍っています
今朝のマロンさんぽから。今朝もそれほど寒いわけではありませんでしたが、たんぼへ出てみると貯まった水が凍っていました。けっこう冷えているんですね。あぜ道を覆う枯れ草や田の刈りあとも白く霜が降りていました。かなり冷え込んでいる時は、足が冷たくなってくるのですが、今朝はそれほどでもありません。
白い枯れ草の上を歩きます
いぬといえども、普段は家の中にいるマロンはどんな感じなのでしょうか?

UTAU、再開 - Part12013年01月03日 12:02

UTAUでみゆきさんに挑戦(まだ途中_1)

ついに50歳になってしまいました。もうほんとうに”おじさん”です。この歳になると、「今年は○○するぞ~ぉ!」なんて威勢のいいことを表明する気にはなれず・・・・・。とはいえ、今年のお休みはいつもより長いので、目先のやりたいことはいろいろと・・・・・。そのひとつが、歌声製作ソフト「UTAU」の再挑戦。先回は西野カナさんの「たとえどんなに・・・」ワンコーラス製作(http://www.ne.jp/asahi/matchang/net-akichi/sub3_1.html)して、その後手つかずになったままです。気分を新たに、今回は昨年末から気になっているうたで再チャレンジ。そのうたは、中島みゆきさんの「スクランブル交差点の渡り方」、最新アルバム「常夜灯」に収録されている1曲です。その歌詞と思いはコチラ(http://www.ne.jp/asahi/matchang/net-akichi/sub2_6.html)をご覧いただくとして、どんなうたかといいますと・・・・。YouTubeに自演VTRをアップされている方が見えますので、まずはそちらをご覧下さい。

bikke306さん「スクランブル交差点の渡り方」:http://www.youtube.com/watch?v=XzRoYOERHPI

曲のイメージをつかんでいただいたところで、製作中のものを・・・・。まだ伴奏もない歌詞を打ち込み中の素っ気ないものです。

UTAU製作中「スクランブル交差点の渡り方」:http://www.ne.jp/asahi/matchang/net-akichi/sub3_2.html

お高いボーカロイドを使わずに、これだけできるのはすごいっ!休み中にどこまでできるでしょうか・・・・・。

ゆきがつもりました2013年01月04日 21:50

雪が積もりました

きのうの夕方あたりから、細かな雪状のものがチラチラ・・・・。積もるかな?とやや期待して床につきました。あさ目が覚めたときには、もう明るく空は晴れ渡っていましたが、さて雪は・・・・。期待通り、3cmほど積もっていました。写真は、もうだいぶ解けてしまった後ですが、居候ネコたちがすでに雪をけちらして、いつも通り車の上を歩いたあとが・・・。意外に冷たいのにも平気なようです。

自然の力は”芸術”的・・・・2013年01月05日 16:05

車の窓がみごとな芸術に!

このところの寒さで、きのうは雪が降りましたが、今朝はまた素敵なものを観ることができました。一瞬、「窓ガラス、割れた?」と錯覚してしまったほど。車の窓ガラスに、みごとな模様を描き出してくれました。天気予報によると、昨晩から今朝にかけて、このあたりは-4℃ほどまで下がったようです。あたりの草むらも、すっかり霜でお化粧されていました。すばらしぃ~っ!

ついに、「乗り換え」ました2013年01月06日 16:39

スマホ乗り換えました

ついにスマホの”更新月”となりましたので、かねてから当ブログで表明していたとおり、ソフトバンクからドコモに「乗り換え」ました。いろいろ迷った機種選定ですが、結局Sharp製の「AQUOS PHONE ZETA」にしました。色はご覧の通り「白」です。(これしか在庫がなかった・・・・)。色に関しては、もともと”NoteⅡ”の白にするつもりだったので、結果オーライです。使い勝手は・・・・、なにしろこれまでのスマホが今となってはそうとう古くて小さくて軽くてシンプルだったので、まず画面が大きくて入力しやすい!そしてなにしろ速い!アプリのダウンロード(WiFi)~更新がむちゃくちゃ速いのでびっくり!もともと最小機能の機械に必要最小限のアプリを追加しただけで使っていたので、とりあえず画面にたくさん並んでいるアイコンの整理から。そして、カレンダー&スケジュールは使い慣れた「ジョルテ」を追加、壁紙をマロンの写真に・・・・などなど、まだ環境整備中です。ZETA固有の操作はまだ試せておりません。でかくて重いのにまだ違和感がありますが、贅沢な悩み・・・・ですね。

2012年下半期うたあつめ完了2013年01月07日 23:56

2012年下半期分のうたあつめ完了

正月休みも終わって、今日から初出勤・・・・・という日に、いまさら感はありますが、2012年下半期分のうたあつめをMD、PC、スマホ、車・・・・にセッティングし無事完了しました。やや心残りは、スフィアの「Pride on Everyday」がレンタルできず断念したこと。「まあ次の2013年の上期に入れれば・・・・」と思っていたら、先日のバクマン放送分からエンディング曲がかわってしまっていました。オリンピックテーマ曲のうち、SMAPも入れようとしたのですが、こちらはレンタル、ネット配信ともになく、これまた断念しました。などなど若干の不満点はありますが、今日から通勤の車の中で流しております。今回から、作業をWin7 PCに移行し、編集(といっても、曲の順番を並べ替えるだけですが・・・・)ソフトを、長く使ってきたSonicStageからXアプリに切り替えました。まあ、使用感は似たようなものですが・・・・。(アンチ”i”なので、iTunesは使っていませんよ)。

今年も滞在、ヒドリガモご一行様2013年01月10日 23:42

ヒドリガモご一行、ご滞在中

昨年末ごろから、マロンさんぽコースの海岸の浅瀬に、ヒドリガモの姿を見るようになりました。毎年冬に訪れる渡り鳥で、雄は頭の茶褐色に白いラインが特徴。今年はいつもの倍くらいいるようです。違うグループが合流したのか、グループが巨大化したのか・・・・。渡り鳥が遠くから我が地に毎年訪れてくれていると思うと、なんとなく親しみがわきます。「ゆっくりしてって~ぇ」。

天体ショー人気?2013年01月12日 23:48

今年は彗星の当たり年になるかな?

一昨年のはやぶさ帰還、昨年の金環日食、そして宇宙ステーションなど、宇宙や天体ショーの話題がTVニュースやワイドショーで取りあげられることが多くなってきました。写真は、1/6中日新聞の3面に掲載された今年の天体ショーの紹介記事。1面には、地球外生命体の探査を目的とした巨大望遠鏡をハワイに建設する話題が掲載されていました。今年は、天体ショーの中でも、彗星が注目株。記事にあるように、ほんとうに肉眼で見えるほどの明るさになれば、いよいよ天体ショー”ブーム”に発展しそうな予感。そんなことを期待しながら、今日はひさしぶりに、双眼鏡と組立天体望遠鏡を使って、星空ながめを行いました。残念ながら、今晩は冬らしいスキッとした星空ではなく、見栄えはイマイチ。実は2週間後の土曜日に、星空案内人の実技試験を受ける予定なんです。15分間の星空案内を実演するというもので、以前からその内容をああでもないこうでもないと悩んでいます。当日はほぼ満月で、星雲星団があまり見えないのも悩みどころのひとつ。う~ん、どうしよう・・・。

「大発見」の思考法を読みました2013年01月13日 17:09

ノーベル賞:益川vs山中対談本、おすすめです!

いまでこそこのお二人、「さもありなむ」の組合せですが、この本が発刊されたのは、2011年の1月。帯デザインからもわかるように、山中さんのノーベル受賞が決まる以前のこと。(文春さん、やるじゃない!)。私が書店で偶然見つけたのは、当然山中さんが受賞してからのこと。いかめしいタイトルですが、ノーベル賞受賞者のお二人のざっくばらんな対談本ということで、迷わず購入しました。素粒子論「CP対称性の破れの起源の発見」でノーベル賞を受賞した益川さんは、TVインタビュー等でご存知、別の単行本を読んだこともあり、あの「変わり者のおじさん」のコメントは非常に興味があったし、山中さんは実直そうに見える一方で、「iPS細胞」の「i」(小文字)はiPodからのパクリとのおちゃめな一面が伝えられていて、そのひととなりに興味津々でありました。対談は、おきまりの両新発見のいきさつからはじまり、お二人の生い立ちや若かりし頃のエピソード、世の風潮や社会・政治批判、さては宗教論にまでおよび、読んでいて飽きません。性格や対象とする科学の分野は違えど、科学に対する姿勢や考え方は共通するところの多いお二人の対談コメントは、一見(学問としての)科学とは縁遠い私たちの日常生活のあり方を考えさせられます。生物や物理になじめなかった方にもぜひぜひ読んでいただきたい、おすすめの一冊です。