では、ED103Sに×0.5レデューサの結果2023年03月29日 11:03


ED103SとUranus-Cで月を撮影
A80SSの電子観望は一旦あきらめて、ED103Sと笠井×0.5レデューサの組合せでの確認結果です。
TOP画像はレデューサなしで、ED103SとUranus-Cの組合せで撮影した画像です。半月くらいまでならおさまりそうです。
Uranus-Cに標準でついているノーズの先にレデューサを取り付けて撮影した画像が下です。寸法的には0.57倍になっています。
×0.5をノーズ先に取り付けて撮影


昼間の撮影結果から、レデューサを使うと周辺減光があったので、その確認結果です。上がレデューサなし、下がレデューサをノーズ先に取り付けた状態です。周辺減光と星の形も変形しているのがわかります。
ED103Sとレデューサなし
ノーズ先にレデューサ取り付けて撮影
短辺長の正方形エリアなら大丈夫かな?さあ、どうしようか・・・・。
次はSE120でも確認しておこうかな。


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