いぬ、ねこ、とり、さかな、・・・

NHK朝ドラ「ゲゲゲの女房」が、じわじわと人気が高まり視聴率も１８％台をキープ、好調のようです。次々とふりかかるわざわい、極貧生活の中で、周りの人にささえられながら、大らかに励まし合いながらくらしていく姿が、先が見えない閉塞感のある今の社会でくらしている私たちと共感するものがあるからかもしれません。今日の放送のなかでの、「やられっぱなしでは・・・・・」のくだりも、私個人には響きました。「そういえば、最近の自分には”反骨精神”みたいなものがかけているなあ・・・・。」6/20には早くも、安来時代の総集編が放映、8月にはDVD-BOXが発売されるようです。これから、ゲゲゲの鬼太郎ヒットに向けて、視聴率もUPしていくかな？