わが家のLaQギャラリー ― 2008年06月02日 00:25
また買ってしまった!MMS 16号 ― 2008年05月13日 23:53
「超図解」のX-media倒産 ― 2008年04月15日 00:27
いきつけの書店で、「超図解」シリーズ本が半額ワゴンセールをやっているのを発見。何か使えそうなものは・・・・と物色し選んだのがこの本。かねてより、ブログをもっと大幅に変えたい気持ちはあるものの、知識がなくどうすればいいかわからず、CSSの勉強をしようと思っていたのでちょうどよかった!と、そのときは「得した気分」で何も気がつかなかったのですが、家へ帰って「あれっ?半額セールなんてやるってことは・・・・」と、気がつき調べてみると・・・・・。「X-media社、昨年10/31に倒産!」の記事が!X-mediaの「超図解」シリーズのソフト解説本は、私のお気に入りで、これまでも結構購入してきました。私が会社でPCを使う様になった頃は、まだ書店に並ぶPC解説本は、2色~3色刷りの味気ないものがほとんどでした。値段も高くてそう易々と購入できないものでしたが、この超図解シリーズは総天然色で値段も手頃!OSやオフィスソフトばかりでなく、BGM&効果音素材集やDTM入門などHobby関連も取りそろえられ、私にはなじみ深いシリーズでした。これが、もう発行されないのは残念です。記事によると、会社の運営も不評だったとか、近年は解説本を読んでPCを学ぶ人は少なくなったことによる販売不振だとか、いろいろ倒産に至った原因が紹介されていました。私なぞ、まるでコレクションのようにPC解説本まるけなんですが、時代は変わっているようです。ま、ともかく、CSS勉強しよっ!
My Music Studio 第7号 ― 2008年03月11日 21:38
今日は火曜日。DeAGOSTINIのMy Music Studio発売日なので、本屋でチェック。5号からパッケージが変更になり、ポリパック(むかしでいう「ビニ本」)となったため、中身が確認できなくなりました。しかたなく、毎週表紙にかかれた内容をチェックしているのですが、今週号の表紙は「SSWの新機能追加」と書かれています。内容も「ドラムの打ち込み」とあり、ちょうど読みたい内容だったため躊躇なく購入しました。SSWの新機能について、今回は冊子に明記されていません。インストール前後のメニュー表示を比べたところ、どうやらドラムの設定「ドラム楽器の割り当て」が可能になったようです。冊子の記事内容と連動というわけです。ちなみに、このペースで機能追加がされるとなると、3号に1回の割合で購入することになります。DeAGOSTINIのHPによると80号を予定とあるので、3号に1回購入したとすると26号分で\30,940。SSW8.0の価格が\33,600ですから、う~ん、微妙なところ。なかなか商売上手だねえ。これだけ買いそろえても、SSWの全機能が使えるのか、追加内容があるのかは?結局、冊子の記事の中身が有用と感じるかどうかが購入判断の分かれ目ということか・・・・。あと、数号記事の内容を見て判断しようか。(もっとも、かなり使えるフリーソフトもあるので、DTMソフトを入手するコストという点ではフリーソフトを選ぶのも入門用としては良いと思う)
My Music Studio 第4号 ― 2008年02月20日 01:27
週刊MY MUSIC STUDIO 第4号は、DTMソフトSingerSongWriterの新機能追加とあります。具体的な追加機能は、雑誌部分に記載されており、今のところ「立ち読み」もできるようなので、今後も追加機能の内容を確認して、購入判断ができそうです。今回の追加は、(特にMIDI系機能として)パンポット、リバーブ、コーラスをミキサー画面で調整できるようになったことのようです。基本操作の習得にはあまり必要ない機能かもしれませんが、やや聞き応えのある曲を作るには必要なもの。ただし、今後この調子で買い足していくと、ほんとうにフル機能になる頃には、オリジナルソフトの価格以上・・・・なんてことになりそうなので、どこかで購入をやめオリジナルを購入するか、このまま要所のみ買い足すのかを判断しなければなりません。次回の追加当たりで一度考えてみるか。
買っちゃいました。My Music Studio第2号 ― 2008年02月05日 23:58
DeAGOSTINIの誘惑 ― 2008年01月27日 15:08
「PCで音楽が創れる・・・」昨夜、TVでそんなキャッチフレーズのCMを目にした。あのDeAGOSTINIがDTMの週刊シリーズを始めたCMであった。以前、「初音ミク」の記事にも書いたが、もともとDTMは気になる分野。過去に経験もある。さっそく、D社のHPで内容をチェック。CMをみたとき、「鼻歌でも・・・」のコメントをみたのでもしやと思ったが、本当にDTMソフトであるSingerSongWriterの機能を”切り売り”、徐々に機能アップさせていくという内容だった。お約束の初回特別価格:\490、以降は\1,190。80巻を予定しているというから、総額:\94,500!ソフトの比較なら、SingerSongWriterパッケージを購入した方が遙かに安い。しかも、週刊で80巻と言えば1年半余の長丁場だ。「昭和の鉄道模型・・・」も始めたことだし、とてもじゃないけどこれに10万は払う気になれないなあ・・・。というわけで、定期購読の気分はなくなったが、初回の\490は魅力的。超機能限定版とはいえ、ソフトの中身も気になる!そこで、まずは1号を買ってみた。ソフトをインストールして、まずはVerを確認。「SSW MMS for Windows 1号 Version 8.01.3」とかかれている。一応、ベースのソフトは最新版だ。少しさわってみる。楽譜に音符を置いていく「スコア入力」が可能。DATAの保存や読み込みもできる。一応、DTMソフトとしてとりあえずの機能はあるようだ。今はフリーソフトでも十分な機能のものがあるが、\490でこれだけのことができれば、まずまずかなと思う。
興味のある方は、こちら。(DeAGOSTINI 「週刊マイミュージックスタジオ」)
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