こんな大っきな木じゃなあ2008年10月14日 00:19

トミーテック「椋」をバラで使うことに。

「昭和の鉄道模型をつくる」の経過報告です。この三連休はあまり工事は進展せず。とはいえ、今後の工事に向けて、木の製作に挑戦しました。先日、Bookoffで購入したトミーテックの「椋」に着手してみました。最近はこんなリアルな樹木のKITがあって、便利になったものだと感心しながら、まずは習作にと購入したのですが・・・・・。実際に枝パーツを組み合わせて完成してみると、結構な大きさ。製作中のレイアウトに置いてみましたが・・・・・、大きすぎてスペースもなければ、建物とのバランスがちょっとイメージと違います。できあがりそのものは、枝振りも立派で結構リアルなのですが、これを当レイアウトに何本も生やす訳にはいかない感じです。せっかく購入したのに使わないのはもったいないので、それぞれのパーツ単独で1本の木にすることにしました。写真の右端がKITをそのまま組み立てたもの。左端が主パーツ。そして間に並んでいる小振りな木が、それぞれの枝パーツを単独にしたもの。並木や雑木林の木にはこれくらいがほどよいサイズでは?左端の木も大きいので、分割してしまおうと思っています。ということで、1本の木を10本分に使えそう。ちょっと得した感じです。さてさて、これらの木は順調に芽吹いてくれるのでしょうか・・・・。

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