キャンプでは「番犬」です ― 2008年10月20日 23:56
家ではなかなかマロン(シェルティ:♂:1歳半)のいい写真が撮れないので、しばし先日のキャンプでの写真を小出しにしたいと思います。
普段は家の中でくらしているので、外を見張るようなことはありません。ただ、お隣の先輩犬:チョビちゃんが吠えると、理由もわからず吠えてはいるのですが・・・・。でも、キャンプ場ではマロンは立派な番犬です。テントの近くを通る人たちをじっとにらんでいるようす・・・。たまに通る子どものうごきがチョコマカ速いと、たまらず吠えてしまいます。腰を下ろしてくつろぎ加減の時も、ごらんのとおりテントの外を見張ることは怠りません。そんな様子ですから、帰りの車の中ではマロンはもうぐったり・・・・。わが家のおとうとくんといっしょに、まるで兄弟のようにそろって眠っていました。けっこう、神経使っているんだね、マロン。
やるじゃん、Joshin! ― 2008年10月21日 20:56
タイトルからは想像つかないと思いますが、鉄道模型の話題です。ウィルス対策ソフトが今月末で期限切れとなるので、近隣のShopを比較し最安値だったJoshinへ行きました。実はJoshinに行くのは初めてで、広告を見て「へぇ~、ゲートウェイ扱ってるんだ」とか「NECの企業向けっぽいのがあるな」くらいの認識でしかなかったのですが、いってみてびっくり。鉄道模型がたくさん並んでいるじゃあないですか!しかも、そろそろ必要になる、コースターフやらKATOのシーナリーセットやら・・・。しかも、鉄コレやジオコレまで、すごい!!思わず心の中で叫んでしまいました。そういえば、名古屋近辺の方のブログで、「Joshinで購入・・・・」というのを見かけていたことを、いまさらながら思い出しました。でも、こんな地方の店舗にも鉄道模型があるとは・・・・。そんなわけで、シーナリーの材料をいろいろと購入。さらに、通販で購入しようか迷っていた、鉄コレ第8弾から2箱をチョイス。鉄コレは、叡山電鉄デオ301と高松琴平電気鉄道724でした。うまくペアにはなりませんでしたが、デオ301は単行運転が可能なので、とりあえずは”よし”としましょうか。さっそくレイアウトに載せ、記念撮影。今回は、これまであまりご紹介していない、ホーム付近を・・・・と、今回撮影してはじめて気づいたのですが、古い家並みでホームは影になってしまうようです。ちょっと、いまいちかなあ。ま、しかたないか。
はじまりました!「相棒」season7 ― 2008年10月22日 22:26
以前の記事に書いたと思いますが、うちの奥様は「相棒」の大ファン。それが今や家族にうつってしまいました。そして、待望のTVドラマ「相棒」が今日からスタート。2時間スペシャルで8時から放送開始ということで、うちの奥様は8時までにお風呂を済ませ、準備万端でした。謎解きは今日で終わらず、事件は解明されないまま次週に続くことに・・・。ドラマの内容もおもしろかったのですが、サプライズはドラマ本編の後にありました。DVD、サントラCDの紹介の後、なんとあの鑑識の米沢さんが主人公となる映画が来春公開!なんかフジテレビがやった「踊る大捜査線」の「交渉人 真下正義」「容疑者 室井慎次」・・・のような展開です。たしかに、鑑識の米沢さんあじがありますよね。今日も大河内監察官から右京さんに協力するなと釘を刺され、その後亀山さんから声をかけられてもそそくさと逃げてしまい・・・・と思ったら、こっそり携帯でアドバイス。「相棒」って、右京-亀山さんのペアもさることながら、まわりの登場人物が特徴的で、これでもかというほど個性がしっかりでているところがまたいいんですよね。「鑑識・米沢守の事件簿」楽しみです。
TV asahi 「相棒」のHP:http://www.tv-asahi.co.jp/aibou/
社会は進歩しているのだろうか? ― 2008年10月23日 21:59
今日はかたいタイトルですが、こんなことを考えるきっかけは、会社で若い女の子が「NETってすごいですよね。」と言ったことが発端です。
「こんな動画が一瞬のうちに届くなんて・・・・」「NETってどうなっているのかなあ?」そんな疑問への説明からはじまって、「google earthなんてねェ・・・」「人工衛星って、どうなるの?」「人工衛星ってどうやって空へあげるの?」「えぇっ、そんなことも知らないの?」「スペースシャトルはさあ・・・」「へぇ、アポロ(チョコ)って宇宙船の名前が由来なんだあ」「そういえば、しばらく前に”宇宙旅行”の予約ってやってましたよね」「ぼくらが子どもの時にはさあ、大人になった頃にはほんとうに宇宙旅行ができるって思ってたんだよ」・・・・。「」の間の流れはご想像にお任せします。話がどんどん反れて展開するのは、O型の特徴・・・なんて話もありますが。続きます。「家では、洗濯機や掃除機、カラーテレビとか新しい電気製品がどんどんでてきて、世の中は新幹線や超音速旅客機、アポロの月面着陸って、どんどん技術が進歩しててさあ・・・」「”未来”ってことばにワクワクして、夢と希望にあふれた時代だったんだよ~」なんて、”三丁目の夕日”ではありませんが、昭和のよき時代の郷愁ばなしへと行き着いてしまいました。私たちが子ども時代を過ごした「高度成長期」と比べ、今は先行き不透明、夢や希望どころか「高齢化社会」だの「地球温暖化」だのと将来の暗い見通しばかりが話題になる時代です。たしかに技術は着実に進歩しているのですが、はたして社会はこれで進歩しているといえるのだろうか。先進国から「未開の地」と言われながらも、”しあわせ”を実感しながら暮らせる方が、ほんとうはいい社会なのでは・・・・・?
会社の女の子との他愛もない会話から、こんなことを考えてしまった今日でした。
親子で「ねこ鉢」 ― 2008年10月25日 10:28
「思い」いろいろ・・・ ― 2008年10月26日 15:53
今日は、コレ見て泣きました・・・。映画ではありません。中島みゆきさんのうたに対する、いろんな人の思い。
ひとつは、以前にも紹介したことがある、「中島みゆき和英歌詞集発売記念:あなたが選らぶ中島みゆきこの一曲」アンケートの結果。みゆきさんのうたの中から、ぜひ和英訳をしてほしいと思う一曲を選んで応募するというアンケート(すでに締め切り済み)で、ひとことコメントをつけることができました。そして、この応募(1314票)それぞれのコメントがいま掲載されています。たくさんのうたのなかから、一曲を選ぶのは大変です。皆がなやんで選んだ一曲に対する「思い入れ」を短いコメントに綴ってあります。これらを読んでいると、詳しいことはよくわからないのですが、「同じ思いだな・・・・」とか、「そんなうたもあったな」とか、「こんなうたにそんな思い入れがあるんだぁ~」とか、・・・。読んでいるうちに、なぜか涙が出てきました。意外と人気が高かったうたとかあり、後日このコーナーがらみの歌詞とメロディ紹介をしようと思います。
さて、もう一つ。これも「でじなみ」をごらんの方は見られたと思いますが、糸井重里さんのブログ「ほぼ日」の特別編:「われら、ほぼ日感激団。」で、みゆきさんのDVD「歌旅」が取りあげられています。このDVDの感想を男女6人の参加者があれこれコメントする会話が掲載されています。ここでも、各人のみゆきさんのうたに対する思いが述べられていて、また涙・・・。
昔は「男が涙を・・・・」なんて言われましたが、涙を流すのはストレスを解消する効果があるのだとか・・・・。うたでも映画でも読書でもいいから、感動して涙を流すのは精神学的にもいいことらしいです。・・・・というわけで、ストレス解消が必要な方は、こちらをご覧下さい。
「この一曲」結果発表:http://stars.biglobe.ne.jp/sp/nakajima-miyuki-poem.html
「われら、ほぼ日感激団。:歌旅(第1回)」:http://www.1101.com/kangekidan/2008-10-08.html
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