「あすなろう新聞 18号」2019年03月09日 11:08


四日市あすなろう鉄道の話題:あすなろう新聞
四日市あすなろう鉄道の話題を載せた「あすなろう新聞」の18号が発行されました。今回は、ただいま運行されているシースルー列車の話題や、3/23(土)に行われる「まんじゅう列車」のイベントが紹介されています。
四日市あすなろう鉄道は、現在では希少価値となっている『現役で営業運転されているナローゲージ762mm』路線です。以前は近鉄の路線でしたが、営業不振と老朽化への対応としてBRT化を近鉄が提案、地元住民や四日市市の鉄道での存続要望から、『公有民営方式』での存続となりました。その活動のなかでうまれた「乗って残そう!」活動や、公有化後の各種イベント・グッズ販売による地域外からの集客活動により、JRや大手私鉄が切り離したローカル路線としてはめずらしく活気づいています。(兄弟路線の三岐鉄道北勢線もがんばってます)