みゆきさんを映画館へ観に行きます ― 2024年12月21日 17:33
いよいよ「歌会VOL.1 劇場版」が、27日（金）からロードショー開催されます。新型コロナで「ラストツアー」を観られなかったし、その後の歌会は夜会と同様、東京と大阪だけ。たぶん、ブルーレイ・DVDが発売されるのだろうけど、はやく観たいとの気持ちで「ムビチケ」を購入しました。
さすがに年末には行けないので、年明けのどこかで行きたいと思っています。
歌会VOL.1劇場版の案内はコチラ
昨夜はさださんのコンサートでみえぶんへ ― 2024年11月25日 21:20
昨夜は三重県総合文化センターであったさだまさしさんのコンサートに行ってきました。今回のツアーは7月に名古屋で参加しました。いつもは、同じツアーに二度行くことはないのですが、前回パンフレットを変えなかったこと、そして今回のツアーではその場でしか買えない”ご当地ワッペン”がある！と・・・。ならば、名古屋（愛知）ではなく、三重のワッペンを買わないと！
ということで、まんまと罠にはまって三重会場にも参加下次第。無事、三重版ワッペンをGetしました。（途中で売り切れたようです）。
三重県総合文化センターでは、例年中庭でイルミネーションが飾られているのですが、今年は「竹あかり」という竹に穴を開けてデザインされたイルミネーション。色とりどりのカラフルなイルミもいいけど、こんなのも落ち着いた感じでいいですね。
もうかれこれ30年近くぶり？美里さんの生うた聴ける！ ― 2024年11月16日 08:52
どういう経緯なのかはわからないけど、来年2月に当地：鈴鹿の市民会館（いまは「イスのサンケイホール鈴鹿」）で世良公則のコンサートが、そしてそこに渡辺美里さんが出演されるという。美里さんがどの程度うたわれるのかはわからないけど、なまでうたを聴くのはもう30年近くぶりかと思います。
独身時代から長女が生まれるまでは、名古屋で開催されるコンサートには出かけていましたが、その後子どもが大きくなってからも、なにか気後れをしてコンサートに行く気持ちにはならなかったので・・・。
ポスターの写真は、世良さんがアコースティックギターを引いている姿だし、共演のNAOTOさんもバイオリニストということは、たぶんアコースティックな内容になるのでは？客層も考えれば、”大人のコンサート”（若い人はコンサートとは言わずライブって言うし）になるのかな？楽しみです！
ネット販売は開始されていて、窓口や電話での販売は明日から。
今回はどうしよう・・・「歌会」劇場版12/27～ ― 2024年10月29日 18:46
みゆきさんがコロナ開けに行ったコンサート「歌会」の劇場版が、12/27から上映されると発表されました。コロナ前の「ラストコンサート」が中止で観られず、「歌会」は東京・大阪公演のみで参加せず・・・・。劇場版があるということは、追ってBlu-ray/DVD盤が発売されると思うので、それで済ますか・・・・。公開が年末年始？というのも、ちょっと行きづらいところ。なやましい・・・・！
「歌会」Vol.1劇場版告知HP
朝ドラ「虎に翼」主題歌「さよーならまたいつか！」完成 ― 2024年10月26日 13:30
「鋭意制作中！」と報告してから、はや1ヶ月。実は「オープニング映像フルバージョン」に合わせた動画は今月早々に完成して、身内には公開していたのですが、YouTube公開はできない（実際やってみたけど即ブロックされました）ので、「さあ映像どうしようか・・・」と足踏み状態になっていました。結局、始めたころのようにCeVIO AIの歌唱（再生）PC画面を使って動画を完成しました。ドラマの印象が強すぎて、とても他の映像を考える気持ちにならなかったというのが実情です。
というわけで、映像はやや手抜きですが音楽部分は今回頑張りましたので、聴いていただければ幸いです。
「さよーならまたいつか！ By CeVIO AI IA」
やるじゃん！CeVIO AI。ボイスデータ大幅Update ― 2024年09月29日 11:12
しばらくご無沙汰状態になっている『六十の手習いでボカロ始めました』ですが、6月に朝ドラ主題歌「さよーならまたいつか！」制作に着手したものの、7月途中で息切れし放置状態となっていました。2週間ほど前、「そろそろ朝ドラも終わっちゃうし・・・」と思っていたところ、NHKよりオープニング映像のフルバージョンが発表され、「コレに合わせてみたい！」と思い立ち制作を再開。先日バンド演奏制作が終わり、いよいよボーカルに着手とひさしぶりにCeVIO AIを起動しました。Ver UPが始まると、通常のソングエンジン更新だけでなく、ソングボイスの更新案内が表示されました。
”新技術による高音質化”とあるだけで、中身の詳細は？音質が大きく変わることやもとに戻す方法も案内されていることから、かなり大きな変更のようです。おそるおそるVer Upを試してみると・・・・・。
声質の調整幅がかなり大きくなっている！CeVIOの音声データはいろいろ出ているのですが、どれも音質が子どもっぽいものばかりだったのが難点でした。今回のVer Upで従来のボイスデータでも、落ち着いた声質に調整できるようになりました。すごいっ！
というわけで、「さよーならまたいつか！」鋭意制作中です。でも、NHK映像を使ったものは公開できないので残念ですが・・・・。
2024年上半期のうたあつめ ― 2024年07月14日 09:33
今年の上半期のうたあつめが完了です。26曲、いつものことながらTVドラマの主題歌がほとんどですが、話題になった「Bling-Bang-Bang-Born」と「晩餐歌」を最初に入れました。
アウトランダーになって、これまでのようにPC→CD→（車の）HDDの作業からPC→SDになったので楽になりました。デリカD:5のHDDが旧方式のタイトルデータしか読み込まなかったので、Windows7時代のx-アプリを使ってCD化していたのですが、これでWin7ともお別れできます。
ドラマ話題のついでに・・・・・。春クールのTVドラマ＆主題歌のなかで私の”いち推し”は、フジテレビ系「アンメット ある脳外科医の日記」＆主題歌「会いに行くのに」です。ドラマの”シリアスさ”と”穏やかさ”のバランスとあいみょんのうた（の前奏部）がぴったり！この夏クールはどうかな？
CDレンタル業は”風前の灯火”？ ― 2024年06月16日 12:13
そろそろ「上半期分のうたあつめ」をと、いきつけのGEOを訪問。CDコーナーを覗いてみましたが・・・・・。候補としてメモしていった20曲程度にたいし借りられたのは6曲のみ（画像）。もうほとんどシングルCDが並んでいない状況になっていました。五十音順にならべられた棚を総なめするのも「シングル」ラベルのみをチェックするのに苦労なく終わってしまうほど。「いよいよGEO以外の店に鞍替えするか？」と市内の別のお店に行ってみると・・・・。もはやレンタルコーナーは撤去済みとなっておりました。
先日職場の若い人（20歳代）が「Apple Musicがあたりまえ！」「えっ？Amazon Musicなの？」なんて会話をしていましたが、いまやサブスク視聴があたりまえになっているので、CDレンタルは商売にならない状態なのでしょう。
とはいえ、
・シングルCD当日返却→\100！（2曲以上入ってる）
・ダウンロード（moraの場合）→\260（シングル1曲ノーマル）
の価格差は大きい！スマホ契約を上限なしにしてサブスクにした方が安いのかな？
さだトークCDと未来屋書店「じぶん本屋」 ― 2024年05月25日 11:42
今週の火曜日、21日の仕事帰りに、イオンモール鈴鹿にあるタワレコに立ち寄りました。目的は、さだまさし「歌ってはいけないCD」購入です。今回は「予約することもないだろう」との見込みで予約せず、店頭に並ぶ発売日前日の夕刻に店頭をのぞいてみました。「さ」のコーナーにしっかり並んでましたので、無事購入することができました。
これまでもコンサートトークを集めたCDは発売されていましたが、今回のものは”ビクター移籍後の2018～2024年のトーク：10話を集めたもの。10話といってもCD×3枚組です。いかにひとつのトークが長いか！がよくわかるかと思います。さださんのコンサートは、だいたい3曲うたってトーク、3曲歌ってトーク・・・のパターンですので、CDに3話しか収録されてないあたりから計算してみると、「うたよりトークの法が長い」と言われるのもわかる？7月12日のコンサート楽しみです。
さて、タワーレコードが入るイオンモール鈴鹿：ベルシティですが、ただいまモール内の店舗が順次玉突きで場所を変えレイアウト大変更中。未来屋書店もWEST2Fから専門店街2Fに移転のため一時閉店中でした。どうなったかな？と専門店街へ足を運んでみると、すでに開店していました。「どれどれ、どんな感じに？」と店にはいって目についたのが「じぶん本屋」のコーナー。最近よくTVでも紹介されたりしているので「ここも始めたんだあ」と思いながら、すでに開店している「じぶん本屋」を眺めてみました。まだオリジナルポップを掲示している所はなく、本をディスプレイしてみましたという感じ・・・。
パンフレットを見てみると、おすすめの本が売れてもリベートは入らず、あくまでも初期費用\2,000で”推し”本を展示できるというもの。株式投資やネット動画の広告みたいなことにならず、その方がいいかも・・・・。ブログやSNSでの紹介の延長線上のようにも感じ、ちょっと興味がわきパンフレットをもらって帰りました。
コンサートチケット購入もIT化！ ― 2024年05月18日 14:47
昨年までは、主催の東海ラジオから「先行販売のお知らせ」ハガキが届いて一般販売より一足先に購入できたのですが、今回は連絡がなくきょうの一般販売での購入になりました。
以前は10時の申し込み開始から電話をかけ続けて、かかるまでに30分～1時間弱かかっていましたが、今回はオンラインチケット購入で申し込んでみました。10時の開始に合わせ「購入」ボタンをON、すぐ申し込み画面にうつり、購入枚数、購入者入力、支払い方法選択・・・とスムーズに進んで、あっという間に申し込みが完了しました。今回はセブンイレブン支払いを選んだので、とどいたメールから払込票を印刷。メールにはチケット引取りも今日から可能と記載されていました。「ほんと？」と思いながら、セブンイレブンに出かけ、支払いを済ませて「チケット引取りもお願いします」と言って番号の書かれたメールを見せました。対応した店員も初めてだったようで、「ちょっと待ってください・・・」といいながら番号を入力。「できた！」の声の後、別の店員がチケットらしきものを持ってレジへ現れました。チケットを見ると、確かに席まで印刷されています。
以前は、おおよそ2ヶ月前の購入後、チケットが郵送されてくるコンサート日の約2週間ほど前まで「今回はどんな席になるかなあ」と待っていたものでしたが、いまや購入当日に席までわかっちゃうんですね。便利になりましたが、お楽しみ期間がなくなってちょっと寂しくもあり・・・・。”むかし”を知っているものには「IT化」ってそんなところがありますよね。
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