私は、「のだめカンタービレ」にはまる2008年01月06日 00:26

さて、そんな妻を横目に、私は「のだめカンタービレ」にはまってしまいました。もともと、このお正月の再放送はみるつもりはなかったのですが、たまたま3日目の放送を見てしまい、これがクライマックスにさしかかるちょうど良いところだったためくぎ付けになってしまいました。レギュラー放送中も断片的に観てはいたのですが、どんな終わり方をしたのか全く記憶になく、「どうなるんだっけ?」と改めて新鮮な気分で見れたのも一因です。そして、昨日、今日の「in ヨーロッパ」編。期待はしていなかったのですが、特に昨日放送分の千秋先輩の三次審査~本審査のくだりは、「音楽のすばらしさ」「みんなで一つのものを作り上げることのよろこび」を改めて感じとりました。総集編3日目の放送分の”R★Sオーケストラ公演までの過程””のだめのコンクール挑戦”のくだりも同様なことが言えると思います。最近、自分が体感していない「みんなで一つのものを作り上げることのよろこび」。しごとでもそれを感じるチャンスはあるのですが、なかなかそこまで打ち込めていない自分の反省と照らし合わせ、ドラマ終了後いろいろと考えさせられました。「いや~っ、ドラマってほんとうに、いいですね」

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック

このエントリのトラックバックURL: http://inunekotorisakana.asablo.jp/blog/2008/01/06/2547305/tb

※なお、送られたトラックバックはブログの管理者が確認するまで公開されません。