性懲りもなく、また「宇宙科学本」2012年06月17日 16:08

また手を出してしまった宇宙科学本

新聞の広告欄で見つけ買ってしまいました。「重力とは何か」(幻冬舎新書)。このところ、はやぶさや金環日食で「宇宙科学ブーム」とも思える状況ですが、私たちの世代はもともとウルトラマンシリーズやサンダーバードなどのTV番組をみて育ち、なんと言ってもアポロ月面着陸の映像を家族でTVのブラウン管を食い入るように見た経験がありますので、「宇宙」ということばにどこか引き寄せられる習性を持ってしまっているのでは?と感じます。そんなわけで、タイトルだけでは一見すっごくカタそうな本ですが、おとなりの「宇宙は何でできているのか」の著者、村山さんの絶賛コメントを見て「これは読まないと!」と思い、さっそく購入しました。といっても、実は「宇宙は・・・・」の方も、まだ読みかけのまま放置状態。実際に読み始めると、正直頭が追いつかなくていやになっちゃうんですよね。この手の本は他にも何冊か・・・・・、すべて「読んだ」事実はあっても頭に残っていないというのがホンネです。今回も同じ轍を踏みそうですが、まずはかじってみます。

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