富山紀行(鉄道車両編) ― 2013年03月20日 23:52
今日は気を取り直して、昨日の富山出張でみかけた鉄道車両たちを、順を追って紹介したいと思います。
まずは、近鉄から2題。電気検測車の「はかるくん」に見送られて出発。おとなりのJR貨物ヤードでは、タンク車の入換を行うDD51がうるさいエンジン音を立てて移動していました。
名古屋駅に到着すると、1番線に伊勢志摩ライナーのイエロー版が停車していました。今日は時間に余裕があったのでカメラにおさめました。
名古屋から米原までは新幹線で移動。米原駅では新幹線改札がなぜか大混雑。スーツ姿のビジネスマンと見るからに温泉旅行の観光客がおおよそ半々。翌日休日だから平日の割に客が多いようです。ここから特急しらさぎ号に乗車します。在来線の特急にのるのは、社会人になってからははじめてでは・・・?(学生の頃、信州旅行でのって以来と思う)。写真は米原までは後尾側だった流線型の先頭車両。米原からは先頭になります。車両は683系。
金沢でお弁当を買うため一旦下車。(お弁当の話題は次回)。後続のはくたかに改めて乗車。こちらは681系。在来線の最速記録を持つ車両とのことです。
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