四日市あすなろう鉄道カレンダー8月版2020年08月01日 16:09


四日市あすなろう鉄道カレンダー8月版
四日市あすなろう鉄道カレンダーの8月版がUPされました。今回使われている写真は、四日市らしい遠くにコンビナートや海が写る市街地風景です。
8月1日は、私が住む町のお祭りの日なのですが、今年はコロナ感染対策で中止に。一時おさまったころには開催の期待もありましたが、結果的に「正解」判断でした。鈴鹿市でもポツポツと感染が報告されており、いよいよ危機が近づいてきた気がします。

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「ダイハツタフトのすべて」購入しました2020年08月04日 19:49


「ダイハツタフトのすべて」買いました
書店に立ち寄ったところ、「ダイハツタフトのすべて」が店頭にあったので、即、購入しました。TVCMもガンガンにやってますね。売れ行きはどうなんだろう?
この車のウリは、なんといっても大型ガラスルーフ「スカイフィールトップ」。自分の経験上、「夏は暑いんじゃないの?」と思ってしまいます。というのも、過去に乗っていたアトレー7は、ツインガラスルーフ車でした。前席のルールはチルトガラスルーフ、後席のルーフはスライドガラスルーフというもので、夏はシェードから熱気がジワジワ頭上に伝わってきたという思い出がありますので・・・・。
アトレー7のダブルサンルーフ
タフトは、技術も進歩して「スーパーUV&IRカットガラス」で室内温度の上昇を抑えているとのこと。ダイハツ販売店の外に置かれているタフトで確かめてみたい・・・・。
個人的にあまり好きでないのは、サイドウインド高さが低めなこと。これも意図的にこのデザインなのだそうです。
・・・・などなど、ショールームへ行って実車に乗ってみたくなりました。


EPSONスキャナー:キャリアシートで大判読み取り2020年08月06日 08:47


ディアゴスティーニの折り込みページをスキャン
EPSONのADFスキャナー:DS-570Wを使って、雑誌類の電子化を少しずつ始めております。今回は、A4サイズより大きな原稿を「キャリアシート」を使って読み込んだ結果の報告です。
まず、行き詰まったのがスキャナー側の設定。マニュアルの「大判原稿」(P39)を見ましたが見つけられず・・・・。結局、ネット情報に助けてもらったのですが、よくよく読むとここにさりげなく記載されておりました。
とはいえ、その設定画面にどう行けばよいかは書かれておらず、ちょっと不親切?
こんなところに説明が・・・。でも、簡素。

最初に「詳細設定」ボタンを押し、現れたウインドウの中段にある「貼りあわせ」にて『左右/上下』を設定するというのが正解でした。
実際の設定画面

で、読み取って自動で貼り合わされた結果が冒頭の図です。おったところにグレーの筋が入っていますが、これを気にするかどうかで手間が変わってきます。ぴったり合わせたい場合は、JPEGなどのファイル形式で出力し画像編集で位置合わせすれば・・・・・。
うまくいけば自動でもこんなにぴったり
キャリアシートへの原稿の差し込み具合で、うまくいけばこのように方眼の切れ目がわからない程度にうまく合うことも・・・・。サイズ自動の場合は、キャリアシートに対して原稿の位置を中心(余白が左右均等)に、そして傾かないように挟み込むのがポイントのようです。
というわけで、今年の夏は汗をかきながらひたすらスキャンの毎日です。


TNOS、ほしくなってきた!2020年08月08日 11:39


この自動運転はあこがれる!
TNOS(ティーノス)は、TOMIXから販売されている自動運転ができる制御システムのこと。以前は、「そんな高価なシステム使わなくても・・・・」と、どちらかといえば”自分で運転操作する”ことを楽しむ派でしたが、最近は”車両が走行する様子を眺める”のを楽しむ派に変わってきてしまったのかも。
複雑なエンドレスひねりのレイアウトを複数の列車が行き交う様子を見るのもいいのですが、単純にいろんな車両が複線上を行き来する様子をのんびりと眺めるのも、実物に近くていいなあと以前から思っていました。近鉄沿線住民なので、その光景が生活の一部だからかもしれません。
今回TOMIXから発表されたTNOSのアップデート運転パターンに、その複線上を行き来する自動運転パターン(冒頭の図)がありました。「これやってみたい!」。常設レイアウトで実現できたら最高ですが、それはまだまだ先の話・・・・・。


自炊したPDFをスマホで読むためのアプリ2020年08月14日 07:34


スマホを横向きにすると見開き表示に。
毎日、暑い日が続きますが、家に残っている鉄道・車・PC・天体関連の雑誌をぼちぼちと自炊しております。いまのところ、読み終えたものや購入後半年以上たったものから、バッサリ裁断しスキャンをしていますが、PC内にたまってくると、今度はスマホで持ち歩きたいと思うのが人情・・・・。
以前に記載したように、PCでの閲覧は『Foxit Reader』を使っていますが、Androidスマホでは・・・・?PCと同じくFoxit Readerをまず使おうとしましたが、どうもPC版とは使い勝手が違って、なんとなく使いづらい。では、類似のものは・・・・・と探した結果、たどり着いたのは『Side Books』です。
HOME画面は本棚
HOME画面は、Kindle風の本棚画面(普通のリストにも切り替え可能)。

縦の表示は1ページ分
操作はシンプルですが、表紙設定や読む方向、見開き表示など必要なものはそろってます。PCからのファイル転送もDropbox共有ができるので、楽ちんです。
表示設定
というわけで、しばらくコレを使ってみます。



RM MODELS 20年10月号買いました2020年08月30日 09:01


RM MODELS 20年10月号はシーナリィ製作記事
暑さと忙しさで、プライベート時間はぐったり・・・・。ずいぶん、更新をさびってしまいました。(更新だけじゃなく、記事にするような行動もなかったのですが・・・・)。
RM MODELS 2020年10月号(通算301号)を購入しました。『映える情景の作り方<基礎編>』ということで、地形の基本的な製作法、素材やそのメーカーの紹介など「これは永久保存版!」という記事が掲載されていたので。以前なら、少しためらいも出ましたが、”自炊”がありますので・・・・。先日も鉄道関連の雑誌をスキャン中、「こんな記事があったんだ」と、せっかく残してあった記事をすっかり忘れていたことに気づきました。電子化してうまく整理しておけば、雑誌の状態のまま”積ん読”状態よりは活用できると思ってます。


久しぶりの惑星撮りはピンぼけでした2020年08月30日 18:01


ピント合わせがなぁ~
お盆休み最終日の16日夜、空の状態が少し秋っぽくてよかったので、このチャンスを逃しては!と木星、土星撮影を行いました。
結果はご覧の通り、ピントがうまく合ってない状態!2年近く惑星の撮影を行っていなかったので、撮影自体も要領を得ず、RegiStaxの使い方は記憶なく・・・・と、定期的にやらないと習得スキルを維持できないと反省しました。
カッシーニは見えるけど・・・・
写真はいずれも、LX7を使ったいつもの縮小コリメートの組合わせで撮影、5枚程度をコンポジットしたものです。
今回は動画撮影もしてみたのですが、こちらは明るさの調整がままならず、(ピントも甘いので)丸い玉にしか写ってませんでした。