買い出し(昭和の鉄道模型をつくる番外編) ― 2008年09月06日 18:04
今週、仕事で関東方面に出かける機会があり、ちょうどルート近くに有名模型店がありましたので、帰りにちょっとのぞいてみました。TOMYTECのジオコレや主要Nゲージメーカーのレイアウト製作用品が陳列されており、「今どきはこんなにいろんな材料が売っているんだ・・・」と感心させられました(比較対象は20年も以前のことですから・・・・)。ある程度、”時代”に追いついたところで、買い出し用品を物色。油断していると、買い物かごにあれもこれもと詰め込んでしまうので、鞄の大きさとフトコロ具合と相談しながら、結局選んだのがごらんの通り。まず、手持ちの豊橋鉄道1750系を動力化するためのパーツ。地面を作るための材料。石垣などのプレート。「杉の木」は、レイアウト奥の山を撤去し、林の木で列車が隠れるようにしてしまうための、お試し材料として購入。GMの「ローカル型プラットホーム」は全く予定にはなかったのですが、店頭で見つけなかに含まれる待合室が使える!と思い衝動買いです。駅の裏改札口とバス停の待合室に使おうという魂胆です。「昭和の鉄道模型をつくる」のレイアウトも工事は進まないながらも、レイアウト手前側の町並みの配置をあれやこれやと未だに悩み続け、前回報告からだいぶかわったものになりつつあります。その報告はまた次回に・・・・。
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