あけましておめでとうございます ― 2015年01月01日 13:40
昨年のお正月を振り返ってみると・・・ ― 2015年01月02日 16:36
まずはこの写真。昨日の”初日の出”前の光景です。三重県鈴鹿市の海岸から伊勢湾をながめた景色。ちょうど対岸に中部国際空港セントレアがあります。波はなく風も穏やかで、寒波や大雪のニュースがなければ、非常に落ち着いた朝の海でした。そんな光景が少しでもお届けできるよう3枚の写真をつないでみました。
さて昨年のお正月ごろのブログを振り返ってみると、スマホのカメラアプリやら所有するデジカメの星空モードやら、自称”眼視派”の私が星空写真に興味を持ち始めたことがうかがえます。その後、極軸望遠鏡やモータードライブ装着記事が登場し、最初はコリメート撮影。しばらくして縮小コリメート法や笠井トレーディングのSV32mmアイピースの存在を知り深みにはまっていく訳です・・・。昨年の星雲星団撮影のまとめは、また改めて掲載したいと思っています。
2014年下半期のうたあつめ ― 2015年01月03日 18:53
マロン散景:海も渋滞? ― 2015年01月04日 18:25
アマゾン、えらいっ! ― 2015年01月05日 23:35
わが家の掃除機:Panasonic製MC-P900Wの吸引ノズルの根本間接部が破損。ここから空気が漏れるため吸引力が低下していました。使用5年でこの状態ですが、本体やノズル部分は正常なので、この部分だけを交換して使用したいと思うのが一般消費者の気持ち・・・・。ところが、取扱説明書やPanasonicのHPを調べても、交換部品、保守部品はなし。そこで、”困った時のアマゾン”ということで調べてみると、ちゃんとありました。このパーツの型番が現品にすら記載されていないので、むずかしい選択ですが、ちょうどうちのものとまったく同一と思われる型番のパーツだけ運良く写真が掲載されていました。現物と見比べ、「うん、これに間違いない!」と発注。本日、現品が到着し無事装着OKでした。類似商品のコメントを見ると、Pana製の吸引ノズルとこの間接部は、けっこう壊れやすいみたい。2~3年で壊れたというコメントがいくつもありました。5年にしての破損はマシな方?それにしても、製造メーカーですら販売していないパーツまで売っているなんて、ほんとアマゾンエライッ!
とりあえず第1号は買っちゃいましたが・・・ ― 2015年01月06日 23:58
ついに出ました!3DプリンターのクラフトマガジンがDeAGOSTINIから発売されました。家庭用3Dプリンターが6万円前後で市販されだしたので、「そろそろ出るんじゃない?」と職場で話していたところです。今回のシリーズは、週刊で全55号。第1号は例によって\999ですが通常号は\1,998(税込み).全号でおおよそ11万円ですから、単に3Dプリンターを入手するだけなら、完成品を買った方が断然安いことになります。完成した3Dプリンターの仕様は、材料がPLAとABSで一般的。造形物の最大サイズは150×130×100、市販の家庭用機が200×200×200程度なのでやや小さめです。3D-CADソフトも使えるのですが、Autodeskの無料ソフトを使うようなので、こちらは料金外。以上のことを考えると、3Dプリンターを自分で組み立てることに価値を感じる、毎号の講座内容でじっくり1年掛けて3Dモデリングを学ぼうと考えるならば、この11万円は有効かも知れません。先に書いたように単に3Dプリンターをというならば、より仕様がよいものが安く市販されているので、そちらを買った方がお得ということになります。さあ、自分はどっちかなぁ・・・・。
DeAGOSTINIマイ3Dプリンター:http://deagostini.jp/mtp/
3Dプリンター価格.com:http://kakaku.com/pc/3d-printer/
3Dプリンターについてもうちょっと・・・・ ― 2015年01月07日 23:51
DeAGOSTINIから「マイ3Dプリンター」が発売され、TVCMもけっこう盛んに放映されていることもあって、ちょっと感化されております。実は3Dプリンターは仕事柄、以前から関心がありました。DeAGOSTINI定期購読を検討する意味で、もう少し3Dプリンターについて調べてみました。写真は以前読んだことがある「インクジェット時代が来た!」(光文社新書)です。これを読んだ2年半ほど前は、まだ3Dプリンターは家庭用どころか事業用としても身近には考えられないものでした。
家庭用3Dプリンターとしては、昨日の記事に書いたとおり6万円前後で市販されている状況。ここまでくると、PCが普及し始めた頃のインクジェットプリンターレベル。今や3万円以下でスキャナが付いた複合機が購入できますが、じゃあ3Dプリンターの複合機は?なんて考えていたら、もう10万円ちょっとで販売されているんです。(http://jp.store.xyzprinting.com/jp_ja/catalog/printer/daVinci10aio)つまり、印刷物ではなくて立体物のコピーが家庭で簡単にできるということ。こうなると単にコピーができるというだけではなくて、印刷物をスキャンして電子ファイルとして送信するのと同様、例えば日本でスキャンしてアメリカで出力なんてことがかんたんに出来てしまいます。スタートレック(私ら世代は宇宙大作戦)の転送みたいなことが造形物なら出来ちゃいます。
Autodeskの3D-CAD「123D Design」の指南書は出版もされており、ネット上にも多数あるようなので、あえてDeAGOSTINIを買い続ける必要はなさそう・・・。こうなると、どうせ11万円払うならいっそ複合機を!なんて気持ちにもなってしまいます。あとは、「3Dプリンターを自分で作り上げる」という点への興味・・・・今日職場の同僚とも話したのですが、これがけっこう興味があるんですねぇ。さあ、どうしたものか・・・。
マロン散景:「島が浮いてるっ!」 ― 2015年01月10日 14:38
家に戻って、これまで撮った写真と見比べようとしましたが、意外にこの方向を撮影した写真が見あたりません。しかたなく地図と見比べてみました。この”浮いている島”は3つありますが、一番左は伊勢湾の入り口中央にある小さな神島だとして、右側の2つは?地図で確認すると答志島のはずですが2つ???地図をよく見ると、答志島は島の東側西側がそれぞれ山状になっているので、どうやらその2こぶが上側だけ見えているのだと思われます。夏のアスファルト道路で”逃げ水”が見えることがありますが、それと同じように島の下半身を蜃気楼が隠してしまっているんでしょう。
最近のコメント