ズーム全域F2.8新旧LUMIX2017年12月20日 23:59


全域F2.8ズームの新旧機
マロンとさんぽに出かけたときに撮るカメラは、ポケット内に収まる文字通りコンパクトなデジカメが良かったのですが、写真撮影を目的にさんぽするのであれば、多少大きくても問題なくなりました。
特に、海面に浮かぶ渡り鳥や庭にきた小鳥を撮るには、今所有の”12倍”よりもう少し望遠が効いて欲しい!と思う事がしばしば。さらに今のカメラは、ゴミが混入したのか影が写るようになってしまったし・・・・。
そこで、以前愛用していたパナソニックのLUMIX FZ1のような高倍率で明るいものが今あるのか?と調べてみたところ、その継承機というべきデジカメがありました。現商品はFZ300になりますが、24倍(望遠側35mm版換算で600mm相当)で全域F2.8。望遠鏡だったら、相当明るいレンズです。ただ新品を購入する余裕はないので、旧型機のFZ200をヤフオクにて手に入れました。さっそくということで、手持ちオートで撮影したのが、先日の三角形にならぶ星の写真という訳です。これで、M42撮ったらどれくらい写るのかな?楽しみです。