ひさしぶりの星空ながめ2021年03月18日 23:59


笠井の40mmと32mmで視野比較
今週の日曜日、久しぶりに望遠鏡を稼働させました。12月初旬以来です。今シーズンは、年末に体調を崩してしまったことや、コロナ禍で風邪をひけないという警戒感、週末の天気がよくなかったことなどから、真冬の好条件で星空を観ることができませんでした。
今回は、BKMAK150:焦点距離1800mmと笠井の40mm接眼の組合せで、星雲星団がどの程度収まるかの確認を行いました。写真の左が40mm、右は32mmです。あまり違わないですが若干40mmの方が広く写っております。となると、BKMAK150で星雲星団を撮すときはまず40mmかな。