台風気にしながら、信越出張2015年09月09日 23:52


台風近し。不安を抱きながら出発。
台風18号は規模や気圧こそ小さかったものの、北関東あたりで大きな災害となってしまいました。当初、上陸予測地点がうちのあたりだったので、気がかりに思いつつも9/8・9で信越方面に出張しました。冒頭写真は、出発時の雲の具合。低く立ちこめ、コンビナートの煙突上部が雲のなかに入る程でした。

さて、出張といえば駅弁。今回も行き/帰りに食べた駅弁を紹介いたします。
東京駅で購入した焼売炒飯弁当
東京駅の東海道新幹線→上越新幹線の乗り継ぎ改札前の駅弁コーナー。9時前という時刻のせいか、品揃えが十分ではありませんでした。大半が「準備中」。迷ったあげく選んだのは、「焼売炒飯弁當」。焼売弁当といえば横浜崎陽軒のものが定番ですが、この東京駅で売られているモノは、「横浜中華街江戸清との共同開発」とあります。
崎陽軒派?にはもの足らない味かも・・・。
実は、崎陽軒の焼売は、あの強い風味と香りが私はちょっと苦手・・・・。これはどうだろうと買ってみたところ、(私には)「当たり!」。いたってプレーンなお味でした。炒飯は「お弁当にこれはどう?」と思うほどのパラパラ具合。スプーンが付いていたら◎です。


越後湯沢通過中。お天気はまだだいじょうぶ。
昼食にはまだ早い10時半頃、越後湯沢の景色をながめながらいただきました。


改めて東海道新幹線弁当を購入
さて、帰りも今回は東京駅で購入。乗り継ぎ時間が余裕が無いため、東海道新幹線改札を入ってすぐのデリカショップに飛び込みました。目に付いたのが、「東海道新幹線弁当」。昨年の春に「50周年記念弁当」を購入しましたが、中身は・・・?
「50周年」時より、改良されてより充実!
家に戻って見比べてみると、主な内容はほとんどいっしょでした。ただ、深川めしのご飯の味付けがちょっと濃くなっていたり、付け合わせが増えていたりと、ちょっぴり改良されているようです。お弁当のど真ん中に陣取るわさびの効いた昆布のつくだ煮が、意外にマイヒット!「これだけでご飯が何杯もイケる!」、満足です。