ひさしぶりの上越道中記2016年01月30日 14:47


ポリ袋付きとなりました
ひさしぶりの上越方面出張です。今週前半だったら寒波でとんでもないところでした。まずは、のぞみ社内でいつものコーヒーです。今回は持ち歩き用のポリ袋をつけてくれました。スタバ他駅カフェが増えてきたので、サービスが良くなったみたい・・・・。


えっ、天気いいのに遅れるの?
東京エキナカの「駅弁屋祭」でお弁当を買って、上越新幹線コンコースに行ってびっくり!私が乗る予定の列車に折り返しとなる前の東京行きが15分遅れ。追い打ちをかけるように「約20分遅れで到着予定・・・」とのアナウンス。10時前だけどなんかお腹空いてきたし・・・・という訳で、待合室横にあった駅カフェ「BECK'S」でサラダドッグを購入。待合室でいただきました。


福の島おとなの幕の内弁当
さて、越後湯沢をこえた辺りでランチタイム。サラダドッグを食べたおかげで、いつもほどはお腹が空いていないけど・・・。今回の駅弁は、「福の島おとなの幕の内」。福島県郡山市にある福豆屋製の郡山駅の駅弁です。
なぜ「おとなの」かはわからないまま・・・・
ぱっと見は、焼き鮭・煮物・玉子焼き・きんぴら・つくね・かまぼこ・・・・などなどオーソドックスなおかずが並んでいますが、なんというか味付けが今風・・・?焼き鮭は脂がのってジューシーだし、煮物はうす味で「醤油臭くない」・・・田舎っぽい味じゃないといいますか・・・・。ご飯エリアにまでおかずが進出していることもあり、おかずは品数、ボリウムとも大満足、ごはんはちょっともの足らないかも。私はサラダサンドは先行したのでちょうどいいあんばいでした。\1,000超えの駅弁が多い中、これで\950はリーズナブル!中央右端の豆料理は、てっきり納豆かと思っていましたが、味噌味のフライビーンズでした。


おおっ、雪原だ~

景色の雪は気にならない?
そうこうしていると、車窓には雪景色が広がっておりました。


生姜焼きとメンチカツ弁当
さてさて、一気に翌日の夜に飛んで、帰りの夜の駅弁を紹介いたします。前日と違って、列車は予定通りに運行。東京駅で東海道新幹線に乗り継ぎ、いつもの売店で駅弁を物色。お腹空きすぎ!ということで、ちょっとボリウム感のある「生姜焼きとメンチカツ弁当」を選びました。
品数は少ないけど、ボリウム満点です
どこ産の肉を使っているのかは記載が無くわかりませんが、おいしかったです。これがコンビニでチンしてもらえていたら、生姜焼きがほんとうにおいしくいただけたでしょうに!とちょっと残念。写真ではわかりませんが、メンチカツは厚めでころもサクサクです。こちらも\930でお買い得でした。

ということで、この3年間くらいでずいぶんいろんな駅弁を食べたなあ。いつか星空カタログも作りたいと思っていましたが、駅弁カタログも作れそう・・・・。



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